今回の相談は旦那の監視。

相談者の方はウクライナ人の女性23歳のターニャさん(仮名)と、同席者に中年男性1名。

相談内容はターニャさんが勤めている飲み屋の常連さんと結婚をしたのだが、結婚をさかえに旦那の態度が急変。

仕事はせずターニャさんの給料、毎月200万を根こそぎ持って行くのだと

一緒に住むマンションにターニャさんが帰ると旦那は文句や暴力を振るうので、今は同僚の住む寮で寝ている。

旦那が通帳やカードを持っている為に定期的にマンションに帰り、頭を下げて旦那からお金を貰うらしい。

ターニャさんは見るからに美人で背も高い。

お店では上から数えた方が早いぐらいの指名率。

そこで同席者の中年男性はと言うと、同じく常連さんだとの事だが明らかに下心見え見え。

話を聞く限りでは調査をする必要も無いと思い、知り合いの弁護士を紹介した。

依頼内容としては旦那が留守の時にマンションに帰り通帳や荷物を持ち出したいとの事のだった。

マンションの目の前にはファミレスがあるので、そこからマンションの出入口を監視。

今日来た中年男性に頼み車を用意して貰い、旦那が出て行ったら仕事場の同僚達と部屋から荷物を運び出せばいいと

万が一旦那が帰宅したらすぐに警察に連絡すれば、暴力を振るわれた時の証拠にもなるだろうとアドバイスした。

また車が用意出来なくても荷物はマンション前に積み、宅配業者に集配しに来てもらえば大丈夫だろうと・・・。

後日、自分の提案通り決行され問題なく荷物は全部運び出された。

旦那は店には出入り禁止になり、お礼がしたいとターニャさんのお店に招待された。

お店は高級なクラブだった。

仕事の都合で閉店間際にお邪魔した所、奥にあるVIP席に通されお店のママさんとターニャさん含め約10人のウクライナ美女に囲まれての宴になった。

ショットグラスにウォッカが注がれ気付いた時には、外も明るくなり3本も空けていた。
調査初日は何の手応えも無いまま終わった。

保健所にも連絡をしたが保護されている犬はいない。
翌日もポスティングと聞き込みをしながら捜索をした。

調査4日目にして有力情報を得た。
チラシを見た人から電話が入ったのだ。
似た様な犬を保護していると。

早速情報提供者の家に行くと外には犬が8匹、家の中には猫が6匹も居た。


そして情報の犬は全く似てもいない違う犬だった。

情報提供者「よかったら犬を持って行って」と言って来たがお断りして家を後にした。

その後、別の方から預かっていると情報が入り依頼人の犬は無事発見された。