あっ、新京成バスの話です(笑)
今年3月、松戸市内での拓大紅陵❌市立松戸の合同コンサートへ向かう際に、あえて羽田空港から乗って行った。
3月末から無期限運休になる話を聞いて、お別れ乗車を兼ねて。
この時は新京成電鉄自体が無くなることはあまり意識してなかったが、いい記念になった。
新京成バス唯一で稀少な空港連絡バスだった。
少なくとも今年度中に運行再開は無いだろう。
さようなら★新京成羽田松戸線
京成バスに代わったら復活はあるのだろうか。
余談ながら、新京成線が京成松戸線に変わっても、運賃制度はそのままらしい。
ICカード利用の場合、確か5社局以上は対応できない。
以前、保土ケ谷→(JR)→横浜乗換改札→(京急)→泉岳寺→(都営)→押上→(京成)→京成津田沼→(新京成)→習志野へ利用したらエラーとなったことがあった。5社局目となる神経性胃炎でエラーとなり使用不可であったが、今後は4社になり、有効になる?
わざわざ実験するつもりはないけど。
さて、話は春にもどって
この時は大雨の中、野球応援合戦のコンサートで盛り上がったわけだが、もう間もなく本番の夏の高校野球シーズンが到来する。
千葉県の組み合わせも決まり、拓大紅陵は、順当に勝ち進めば、市立松戸の近くにある強敵、専大松戸との対決も予想され、野球もブラバンも熱い戦いになりそう、残念ながらド平日だが……
新京成恒例の「高校野球電車」も今夏が最後、乗りに行かないと・・・
高校野球に関して、来月末は北陸遠征を考えていたが、ここで問題発生。
暑さ対策で富山大会決勝は今年から午前決勝になり、もともと午前決勝の福井と時間が重なってしまった。
お互い順延になって、昼過ぎの暑い時間を開けた準決勝2試合同士ならハシゴできるかも。
特に福井大会は全く初なので楽しみだ。
できたら、古豪の敦賀高校に会いたい。
敦賀高校の応援を甲子園で見て、敦高を「とんこう」と呼んでいたのを初めて知ったのは、前にも話したが、
その地域特有の高校の俗称はなかなか地図や公式HPでは判らない。
最近は野球などの応援の声をyoutubeで検索する方法もあるが、やっぱりマニアとしては現地で見聞したいもの。
バス停レベルになると、「〇高前」、「〇商入口」など、地元の俗称が採用されているケースも散見される。
神奈中の「Y高前」のようなぶっ飛んだものもあるけど(笑)
カナが振ってないから、実際にバスに乗らないと読みが判らないケースも多い、
例えば、金商が「かなしょう」なのか「きんしょう」なのか
尾商が「おしょう」なのか「おのしょう」なのか、はてまた「びしょう」なのか、地図を見ているだけで掻き立てられるものがあるなあ。
現地でないと分からない、こういった発見は旅の奥義だろう。
話が羽田からあちこち飛んでしまったが。
新京成のネタだった(笑)
軌道修正
新京成のピンクも京成のカラーに変えられてしまうのだろう、
今後、「ピンク」の鉄道と言えば、こっちになるのかな?