群馬大会 桐生一×関東学園大付(画像追加) | ハンター湘南の旅ブログ

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今日は群馬2本立て日帰り

6時前に自宅を出発

 

先週に続き、上越新幹線E7系「とき」のお世話になる

 

高崎で下車

8時半過ぎに着いた、まだ寒い

 

歩いて15分

 

周辺に、高崎アリーナシャトルバスが15分毎に走っているのを今さら知った、夏のクソ暑い時に使うかも。

 

まずは高崎市城南球場に入場

 

春季群馬県大会

序盤戦は入場無料

 

⚾桐生一×関東学園大付⚾

 

2回戦ながら、甲子園出場校同士の好カード

特に桐生一は全国制覇もしている

 

9:00試合開始

群馬は早起きで感心するが、夏の敷島8:30の開会式は関東の開会式で唯一、制覇できない。

 

この球場は、一昨年の夏、ブラバン解禁記念に来たばかり

 

今日はさすがにブラバンや太鼓は無いが、掛け声応援が戻ったので、控え部員の口ラッパ「演奏」は楽しめそう。

 

春の土曜日、高崎からは遠いチーム同士ながらも、それなりの賑わい

 

 

 

先制したのは、桐生一

ダルマが高く掲げられるあたり、高崎だなあと思う。

 

桐生一は、まさかの「クレヨンしんちゃん」のテーマで、野球部員の♪パニックパニック~

群馬県だけど春日部と同じ沿線なんだよなあ

 

他、「ダイナミック琉球」など、数々の曲を精一杯合唱

 

 

グランド整備の後は、関学が追い着き、さらに逆転

関学も口ラッパで「ダイナミック琉球」で応戦

 

千葉県にあまねく広まった「チャンス紅陵」も飛び出して、群馬では初めて聞いた。

埼玉の浦和学院はなぜか同曲を「怪物マーチ」と呼んでいるが、群馬県はどうなんだろう。

 

試合は桐生一が2ランホームランなどで突き放し、7回裏の時点では

桐生一7-2関学大付

 

 

次の予定があり、試合終了を待たずに退場し、

関東学園大学

 

桐丘学園(桐生第一)

 

各校のスクールバスをスナップしてから、駅へ戻った。

 

高崎名物の「鳥めし」を速攻で平らげて、発車25秒前に両毛線へ飛び乗り

 

211系がずいぶん懐かしく感じた

 

前橋で下車

速足で15分歩いて

 

上毛電鉄の中央前橋に到着

徐々に鉄分がこくなってたぞ

 

(つづきは火曜日、月曜休刊)