木更津高、マンドリン演奏会(画像追加) | ハンター湘南の旅ブログ

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風が強いので、念のため、往きは電車にした

 

気分を変えるため通勤ルートを避けて、あえて横浜で乗り換え

 

 

不意に電車が来てビックリ(中途半端になったじゃないか)

子供さんなど、人が多い横浜で、10番線の自動放送も肉声放送がないのは、なぜ?

ホームドアも無くて危険なので、しっかりしてほしい。

 

休日だし、グリーン車にした(上は多くて座れませんでした、残念でした)

 

武蔵小杉は、反対側に柵を設置工事中

 

3月まで平井駅付近にあった江戸川区立小松川第一中学は、屋上の学校名看板が撤去された。

 

唯一、ホームドアがある(いわくつきの)新小岩は、景色は壁。

まるで、戦時中の田浦~横須賀間の光景

(艦船が外部から見えないよう、壁が設置された)

 

さて、内房線内が停まりすぎでイライラしながら進み(蘇我と五井だけでいいじゃん)

 

木更津駅に到着

 

 

今日は約5年ぶりに、マンドリンの演奏を聴きに来た

コロナ禍でなかなか観覧ができない状態が続いていた

 

木更津高校マンドリン部定期演奏会は、今まで君津市民文化ホールでの開催だったが、今回は木更津市民会館の中ホールに変更

 

みまち通りを経由

 

木更津高校美術部の作品を発見

 

歩く途中、「證誠寺の狸ばやし」でお馴染み、證誠寺に立ち寄り

 

童謡の楽譜を描いた石碑あり

 

近くの公園に水準点を見つけた

 

駅から20分ぐらい歩いて、市民会館に着いた

 

木更津市民会館は老朽化や耐震性の問題で、大ホールは閉鎖され、別館の中ホールのみ機能していた。

 

 

 

会場に到着

受付はOBではなく、制服姿の現役生

1年生だろうか。

 

中は椅子が並べられ、まるで体育館の文化祭のよう。

 

⚫木更津高校マンドリン部 第54回定期演奏会⚫

 

知らない間に、ステージ上の部員は9人にまで激減していた(2年生4名、3年生5名)

前に来た時は20人は上回っていたと思う

 

どこかで見たぞ、このデザイン

 

駅舎の時計だった

「♬つ、つ、月夜だ みんな出て来い、来い、来い」ってか

 

🎸第一部

セーラー服姿の女子8人に対して学ランの男子が1名

 

🎵丘を越えて

🎵上を向いて歩こう

🎵春よ、来い

など、

昭和の名曲をマンドリンで聴けるのが新鮮だったりする。

 

ギリギリの人数で、1パート1名での演奏は大変そうだ。

 

🎸第二部

青のTシャツに着替えて登場

 

🎵パイレーツオブカリビアン

🎵風のとおりみち

🎵アンダーザシー

🎵ジブリメドレー

一部の曲は学生指揮で演奏

指揮者はエレガントな服装に着替えるため、合間にパート紹介を挟みながら進行

 

第三部

再び制服姿

 

🎵月に舞う

🎵華・Japanesque 

 

アンコールとして

🎵3月9日

 

進学校のため、この日をもって3年生は部活は引退

特に、唯一の男子である部長さん、お疲れ様でした

 

日頃、吹奏楽部の演奏会でよく聴く曲のマンドリンの調べは格別で、遠くまで来て良かった。

 

 

コロナによる制約が緩和され、さらに多くの部員が入り、大きなホールでの演奏会を再開できることを願いつつ、会場を後にした。

 

帰りは、アクアラインバス(日東交通)で、川崎へ

 

海ほたる内(降りてはないけど)の景色は20年ぶりぐらいかも。

 

途中から小湊鐡道(アウトレット発)とずっとランデブー状態で、川崎駅前に着いた

渋滞で30分遅れだった。