あきる野市青少年音楽の祭典 | ハンター湘南の旅ブログ

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土曜日の続き
 
拝島駅から1時間の、五日市線沿線ウォーキングの末、たどり着いた先は
 

秋川キララホール
初めてかと思っていたら、何かうっすら記憶が
 
ブログを遡ったら、9年前に同イベントに来ていたのだった。
どうやって来たのか、まるで覚えてない。
 
昨今、あちこちの音楽のイベントに行きすぎて、記憶が消えかけていた。
 
第25回 あきる野市青少年音楽の祭典
 
朝からずっと小学生団体の演奏が続き、14時からの午後の部は、主に中学高校の部門
 
プログラム順(断りのない場合は、吹奏楽部)
 
都立あきる野学園(太鼓)、増戸中、五日市中、御堂中、東中、西中、都立秋留台高校(吹奏楽&合唱)、東海大菅生高・初等(合唱)、秋多中、るのママ吹奏楽団、あきる野市吹奏楽団、東海大菅生高校
 
東中学は、西多摩では数少ない、レトロなジャンスカ制服、しかも、嵐♪GUTSは5人のダンスもあり、近隣の羽村一中とともに、ハンター湘南無形文化遺産に登録したいほど(?)
 
秋留台高校は少人数ながら、合唱と吹奏楽部が今も活動していたのは、嬉しい誤算
詳細は省くが、周辺人口や交通や他校との関連などからして、地理的条件が埼玉県立毛呂山高校(既に廃校)と似ていて、ハンター湘南は20年前から絶滅危惧校に挙げていたのだった。失礼。
 
トリを飾った東海大菅生は
十八番の「菅生MIX」を演奏
(2019年7月、神宮球場で)
 
♪かっぽれねぶたを編曲したもので、野球応援のチャンスのテーマとしてお馴染み。
なかなかの迫力で鳥肌ものだ。
今度は甲子園で青森勢や静岡勢との対戦で、応援合戦に期待したい。
 
以前、文化祭演奏で、また、昨年夏、神宮でも聴いたが、音響の良い中規模ホール内ではまた違った響きだった。
 
参加団体が増えて、終了は18時を過ぎた
 
9年前は、ホリデー快速で帰ったが、この時間帯は拝島と立川で乗り継ぎだ。
 
五日市か増戸へ帰る中学生が駅まで猛烈ダッシュしていたが、逃すと30分来ない五日市線だ、中学生が可哀想で仕方なかった。
来年は貸切バス利用になって、JRはさらにお得意さんを失うだろう