拝島から秋川までウォーキング | ハンター湘南の旅ブログ

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南武線尻手から立川行きに乗り、武蔵溝ノ口で後から追い付いた快速へ引っ越し
 
将来的な8両化を妄想しながら車窓を眺めたが、元私鉄だけに各駅が手狭で、近くに踏切も多く、困難をきわめる。
 
最近、大きく改良されたはずの津田山駅を見て落胆、8両分のホーム延伸が全く考慮されてない、ダメだこりゃ。
 
 

あっ、今日は府中の競馬場で勝負はしません(笑)
 
立川からは、青梅線へ乗り継ぎ
 
そうか、押しボタン式だったか。
 
拝島で下車
こちらも富士ビューステーションだ
 
次は、五日市線方面へ向かうが、次まで20分以上ある
 
2015年のダイヤ改悪で、昼間は30分毎に減らされた。都心への通勤圏なのに、これは酷い
 
抗議を兼ねて、秋川まで、歩く!
もちろん電車を待てば早く着くのだが、時間が余るし、運動運動。
 
南側にもバスロータリーが完成
すっかり様変わりした。
 
6年前に来たときは記録的な大雪の後で、雪の無い自宅から普通の靴で来てしまい、40~50センチの積雪の中、郵便局巡りを敢行したのだった。
 
睦橋で、秋川を渡る
 
途中、明大中野八王子高校のスクールバスと相次いですれ違い、おやっと思う。
 
従来、五日市線秋川駅からピストン輸送していたはずだが、学校は不便になった五日市線に見切りをつけて、拝島駅へ直接バスを運行するようになったようだ。
 
なるほど、秋川駅の乗降客が2018年に1000人以上も極端に落ち込んでいた理由がはっきり見えてきた気がする。
 
まさにダイヤ改悪の売られた喧嘩を買った結果が数字にハッキリ現れた。
 
このままだと、更なる五日市線離れが進む。
昼間は編成両数を減らしても15分毎に運転し、半数の30分に1本を立川へ直通すべきだ。
そして、本数が増えた青梅線拝島~立川は、青梅特快はノンストップにすれば良い。
 
さて、抗議?ウォーキングは、あきる野市役所前を通過。
 
合併後に移転か。
 
あきる野で思い出すのは、某社入社試験の一般常識で、
「秋川市と五日市町が合併して誕生する市名を答えよ」
 
私の好きなジャンルであって、合併はもちろん存じていたが、実はその時、決定したばかりの市名は全く知らなかったのだ。
仕方なく「秋留市」と書いて×
 
幸い、試験は無事に通過したのだが、今思えば忸怩たるもの。
 
さて、目的地の秋川キララホールには、余裕で間に合いそうだ。