ハンター湘南の旅ブログ

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旅行・地理・交通機関・臨時バス調査・昭和レトロ・吹奏楽鑑賞・街歩き・昭和歌謡・高校野球・学校教育・国鉄etc.

(9/25~9/27は目を休めるため、ブログ更新や閲覧を自主規制)


ああ、後の祭り

 

先日、東京ドームで

女子選抜✕イチロー選抜KOBE CHIBEN

のイベントが開催されていた。

 

この試合は野球ファンはもちろん、吹奏楽ファンにも夢のイベントだ。

なんてったって、吹奏楽の名門、習志野と東海大高輪台の野球応援合戦があるのだから。

 

一昨年11月に開催された時は、もちろん東京ドームへ足を運んだ(京急が一部不通になり、大遅刻だったが)

今年は、まさかシーズン中に開催されるとは思ってもみなかった。

吹奏楽部もまさにコンクールシーズン中で、特に、東海大高輪台は昨日本番を終えたばかりという、とんでもないスケジュールだ。

もし全国を逃していたら、相当引きずっただろうな。

 

 

(以上、2022年の画像です)

 

撮影OKのはずだから、後ほどYouTubeを探してみるか。

 

この三連休は予定が100転1000転するなどして、疲れ果てて東京ドームまではチェックしきれなかった

 

 

実は、23日は、神奈川県内で別イベントの先約があったのだが、詳しいプログラムが3日前になっても載らず、非公開かと不審に思ったら、ネット表紙のリンク情報が去年の23日のものと判明。頭が真っ白に(現在は更新済み)

1週間早く自宅を出て1時間電車を乗り継いで、危うく誰もいないゲートに1人立川尽くしていたところだった。

 

今のシーズン、夜には全国各地の吹奏楽コンクールの星取表を作ったりして、目が疲れるのも恒例。

(やめりゃいいのに)

 

 

あっそうそう、制限により結局行ってない高校の文化祭のパンフレットのダウンロードは、今日すべて削除した。

ケータイを落として交番へ届けられたら、不法侵入を疑われかねないし。

(横浜市神奈川区の高校で逮捕案件があり、決して他人ごとではない)

 

 

目の疲れ等のため、25~27日の3日間、今月2回目のブログ臨時休載にします。残念ですが。

 

季節の変わり目、どうか皆さん、冷静になって、無理な旅行やラリーをお控え下さい、全然楽ですから(まるで説得力なし)

 

昨日とほぼ同じような行動パターン(笑)

 

朝飯は

今日は赤いほう(復刻版)で、幸せなひととき

 

そして 京急は青かった

 

さて、昨日同様10時からはネット配信で

東京都吹奏楽コンクール

 

江戸川区文化センターで

今日は中学Aの部

前半7団体のみ鑑賞

 

開始後、5団体続けて、課題曲Ⅲメルヘンを演奏という偏りぶり!!

近鉄特急チャイム(に酷似)がなぜか東京都での異常人気!

 

コンクールが終わっても、定期演奏会などでこの曲は多く演奏され、来春・私は関東で近鉄特急を何本乗り継ぐのだろう(笑)

 

(2023年撮影)

 

東京都の中学の部は長らく羽村一小平勢が全国に出ていたが、昨年、羽村一の顧問が某大学に招聘されてから、まさかの地区落ち、代わりに古豪の玉川学園が戻ってきた、

(追記)羽村一は、全国行きの切符を奪還、おめでとう!


相変わらず23区内は蚊帳の外だ。

そんな23区内では足立十四中が有力で、竹ノ塚踏切の廃止で隣の学区からの入学生が増えてきてるかも。体育館での定演、行ったなあ、懐かしい。

 

さて、午前の部の演奏配信が終わり、今日も生演奏を聴きに、午後からノコノコ家を出た。

青い2100形に乗って上大岡駅で普通に乗り継ぎ、

 

黄金町で下車

 

坂道を上がって着いたのは

関東学院中学高校

 

長年のガンだった黄金町駅付近の環境が改善され、安心して子供を通わせられるようになったせいか?、昨今は兄弟校の関東六浦を遥かに上回る人気だ。

追浜駅以南でこっちの制服を見かける機会が増えた気がする。

 

今日は文化祭「かんらんさい」公開日

正式には「橄欖祭」

 

前に一度、ここ三春台の校舎へは、オケの海外遠征前の壮行演奏会の鑑賞で来たことがあるが、文化祭を見た記憶がありそうで無くて、どうも今回が初めてだ。

2015年に行った関東六浦の文化祭と記憶が混濁していた。

 

まず、ご自慢の学食へ行こうかとしたら、着いたと同時にグラウンドでマーチングが始まるではないか!

これ幸い、ゆずの「夏色」や、緑黄色社会の「mela」の演技を見られた。

かなり昔、横須賀芸術劇場でのマーチングの定演へ行ったことがある。

 

そして、13時45分から、グレセット礼拝堂でオーケストラ部の演奏を鑑賞。

約500~1000?席の観客席は満席になり、通路にも溢れてくるほどの人気だ

部員数は中1~高2まで157人で、ステージには乗りきれない

 

指揮者が振りかぶった瞬間のタイミングで、🎤ピンポンパンポンと校内放送が流れて、会場全体がズッコケた(笑)

 

仕切り直しで、スタート

♪バレエ音楽”白鳥の湖”でスタート

久々の管弦楽の調べにテンションが高まる。

 

次は初々しい中学1年生30人ほどだけの、♪カノン

他のメンバーは退場せず、横の通路から見守る設定だったが、想定外の客席満席のため、ステージすぐ下に先輩方が大勢体育座りで見上げることになり、男子も女子もド緊張のステージだったに違いない。

 

♪アナと雪の女王、♪ライオンキング

寸劇も楽しかった

 

最後は全員で、通路にもぎっしり並んで

♪バレエ音楽コッペリア

こんな盛大なオケを聴くのは初めてだ、感動した!

 

定期演奏会は来年4月、川崎ミューザで開催とのこと

 

オーケストラ終了とともに退場した。校舎内の展示は全く見られなかったけど、まあいいか。

帰りは駅へ向かって下る一方で楽々

(お墓を横切る近道があったのか)

 

昼飯を食いはぐれたので、久々に黄金町駅の駅そばへ。

ここの「えきめんや」は昭和レトロな演出で、お気に入りの店。

 

そのまま日ノ出町の図書館まで歩いてみた。

 

「初黄日さくら道」「初黄日仲みち」なんて通り名が付いていた

苦し紛れに

 

昭和→平成→令和と激動の歴史を見つめてきた高架下を歩いたら、日ノ出町まではアッと言う間だった。

(昭和:右側の高架下 平成:左側の室外機の多い建物へ 令和:アートの街)

 

 

図書館で調べ事をしてから、帰宅へ

 

競馬が無いので人通りが少なく、コロナ禍に戻ったかの如くだった。

鳶・大工300人大募集、もう20年ぐらい募集してるままだ、氷河期の転職活動中は間接的に勇気を貰った看板だが、完全に大ウソつきじゃないか)

 

チケットが取れなかった東京都吹奏楽コンクールは

自宅で無料配信で鑑賞

 

新小岩の江戸川区文化センターへ行かずして、高品質の音源で鑑賞出来た。

 

高校A

前半10時開演

 

◆東海大菅生(課題曲③近鉄)

◆都墨田川(課題曲③近鉄)

◆岩倉(課題曲①)

◆青山学院高等部(課題曲③近鉄)

◆都杉並(課題曲①)

◆駒沢大高(課題曲③近鉄)

 

東京都も近鉄車内チャイム風の課題曲③が大人気

4曲から選べるのに、6団体中4団体が演奏

鉄道学校の岩倉が別の曲なのが意外だが、自由曲が鉄道をテーマにした「ビッグとドラゴン」なのだった。

 

聴けなかった後半は

創価、都豊島、東海高輪台、八王子、国本女子、都片倉6団体の中で、③が4校、①が2校と同じ比率だった。

 

さて、前半が終わったタイミングで自宅を出て、午後は生演奏を聴こう

 

急ぐのでバスに乗って久里浜へ向かった(画像はイメージ)

 

”新小岩”から30分で、久里浜へ

レッツゴー横総

(画像はイメージ)

 

横須賀総合高校に到着

学校と言うより公民館や美術館のような建物

 

昨日まで文化祭が開催されていたが、こういった斬新な建物で写真部による「昭和レトロ写真展」を見たいものだ。

 

学校内に、SEAホールがある

羨ましい環境

 

 

8月恒例だった「サマーコンサート」の情報が得られず、取りやめになったと思っていた

 

今朝がた、タイムライン上に「オータムコンサート」の情報が見えて、急遽予定に組み入れた

 

横須賀総合高校吹奏楽部を中心に、葉山町立南郷中学校、葉山町立葉山中学校、三浦市立初声中学校が参加

鉄道の空白地帯の中学校ばかりが集まった格好だ。

 

♣南郷中

人数は少な目

課題曲:ブルースプリング、ウィーアー、銀河鉄道999など、5曲を演奏

3月恒例だった定期演奏会が、10月に引っ越したのを知る。

 

♣葉山中

部員数は62人で、少子化が進む三浦半島の中学校では最多かもしれない

第1回定演で拝見した若い女性の顧問の先生が、最初は学生指揮者かと見間違えたほど

SNSバズリメドレーは、アイドル、唱など、人気曲のメドレーで、1年生のダンスが可愛かった

プログラムに十八番の「マツケンサンバ」が無くてがっかりしたが、アンコールに用意していた。

マツケンサンバのパワフルな指揮は、第2回の定演でまた見たい。すっかり大ファン

 

♦横須賀総合高校(+初声中)

初声中の単独演奏は無く、♬アメリカンパトロールと♬アナザー・デイ・オブ・サンのみ横須賀総合と合同演奏

初声は部員数たった11人の小さな学校だが、かっては3年連続で全国大会にも出たことがある。

神奈川においては、あの野庭高校と並ぶ伝説的存在

 

横須賀総合は3年生は引退し、1・2年生38名で演奏。

♬パラダイス・ハズ・ノーウォーター、♬恋 ♬オーメンズオブラブを演奏

 

アンコールとして♬エレクトリカルパレードを演奏、ディズニー大好きな子供たちは大喜び

 

最後に全体演奏で、♬宝島を合奏して、15時頃にお開き

 

たまたま曲が被った、♪アメリカンパトロールを聴いて、2017年のドラマ「仰げば尊し」を思い出した

実際、ドラマのモデルになった野庭高校も初めて指導者を迎えて、たどたどしい「アメリカンパトロール」を演奏したそうだ。

ドラマでも、実話に合わせてわざと汚い演奏をしていたが、意外とその演奏方法は難しいのかも。

 

最近、録画したビデオを見返したりしているが、もうDVDは出ないのかな?

 

終わってから、歩いて帰ろうとしたら雨が降り出したので、またバスの世話になった。

値上げして往復100円も高くなったのは痛い。

 

葉山の2中学の皆さんは、林ロータリー経由で帰ったのかな?、2年前までは16~17時台は本数は多かったけど、今は、何にもない場所で待ちぼうけだろうな、

衣笠からのバスは少ないし、逗子駅周りは距離的遠回りだし。

意外と、初声中学の皆さんと一緒に三崎口発の市民病院行きで乗り継ぐ方法もあるが、休日はめっきり減ったような。

 

自宅に帰るまでが合同演奏会ですよ!

 

 

最近、全然鉄分のないブログ

 

何の脈絡もなく、古いアルバムから引っ張りました

 

2008年秋より

 

小牛田駅で、SLホエール号の出発シーンに立ち合った

 

C11325

当時は真岡鐡道に所属し、JRへ貸し出されていた

その後、東武鬼怒川線で活躍中

 

出発式では、制服姿の地元中学生の吹奏楽演奏

中学生も、今は30代になるかならないか

 

右へカーブを切って石巻線へ

現在は付近には復興住宅が建ち並び、人口は増えた

 

その後、吹奏楽部員の記念撮影(掲載しません)

 

私が乗ったのは「こがねふかひれ」気仙沼行き

 

キハ58「こがね」

もともとは「グラシア」として活躍

2003年~2010年まで「こがね」

その後はフィリピンへ輸出されたが、現役かは不明

 

車内は2-1 または1-2の座席配置

団体貸切用の座席配置にも出来るらしい

 

気仙沼に到着

その後、気仙沼線は鉄道としての役割を終えてBRTに変わるとは、誰が予想できようか

 

石巻へ出て、女川で折り返してきたSLホエール

 

バック運転で、小牛田へ向けて出発

 

その後、女川駅へ

保存されていた「鈍足」キハ40は、3.11の大津波で内陸へ押し流され、無残な姿で発見された・・・

 

 

さて、これとほぼ同じ時期、横浜では・・・

横浜松坂屋が最終営業日を迎えた日

 

伊勢佐木町のランドマーク的存在だった

 

多くの買い物客やファンが殺到

 

ここは「ゆず」の聖地だった

(パネルは岡村天満宮へ移設し展示)

 

個人的にはアナログ表示のエレベーターが好きだった

もうこのタイプは神奈川には無い?

 

以上、2008年の秋の思い出でした

来月、続きあり?

 

ちなみに今日は(少なくとも午前中は)自宅でゆっくり、近鉄特急チャイムなどを鑑賞予定

余談ながら、2008年の吹奏楽コンクール職場Aで近鉄百貨店吹奏楽部が、酒井格「たなばた」を自由曲として演奏していた事実を知った。

この縁が、2024年課題曲「メルヘン」(通称近鉄チャイム)の作曲に至った!?

 

懐かしいラベルの「緑のたぬき」に幸せを感じる

私としては2000円超えのバカみたいなランチより絶対いい!

2000円あれば、松屋に5回も行けるし・・・

 

 

高校野球など、無数のイベントがあるが、今日は合唱鑑賞へ。

 

関東合唱コンクール(朝日)

高校の部

 

各県持ち回り開催で、昨年は水戸まで足を運んだが、今年は地元神奈川の神奈川県民ホールだから、楽だ。

 

行きは根岸線で、関内へ

 

昨日、Aクラス復帰

 

今日は阪神線か

8時50分に県民ホールに着いてしまった、建物はまだ開いてなく、序盤の3団体が外で待っていた。

 

神奈川学園がやけに早くから来てるな、と思ったら3番目の栃木女子だった、制服が似ていた。

何度か栃木市を観光しているが、いまだ栃木女子と栃木商業との区別方法が分からない。

記念写真コーナーは関係者以外は撮影禁止、コロナ明けも継続か…

 

高校の部はAとBに分かれていて、Aが22団体、Bが13団体

全部だと9時間コースで長いので、A 

のチケットだけ前売りで買ってある。

 

10時8分、ようやく開始

 

演奏順は

県渋川女子、県宇都宮南、県栃木女子、国府台女子、茨城キリスト、県都留、静岡英和、県前橋女子、藤枝順心、清泉女学院、県掛川西、県真岡女子、県高崎女子、神奈川学園、県千葉女子、県大田原女子、県川越(唯一の男子チーム)、敬和学園、日本女子大附属、山梨英和、山梨県立青洲、桐光学園

 

錚々たる顔ぶれ(青洲以外は県名わかりますよね、省略)

 

特に、全国的に絶滅危惧種である、公立の女子校・男子校が8団体も集まること自体が奇跡的である。

(Bグループにも、浦和、新潟中央、松山女子、浦和第一女子、宇都宮女子の5校、がエントリー) 

 

プログラムを見てるだけで涎が出そうになる。

 

ど素人なので、音楽的な寸評は書けません、いつも脱線気味ですいません。

 

トップバッターの渋川女子は、北隣の沼田女子が今年度いっぱいのため、来年度から沼田利根地区からも女声合唱をしたい生徒が増えそうだ。

 

圧倒的に女声合唱が多く、男声はもちろん川越だけ、混声は敬和学園だけ。

混声の課題曲「七里浜」を選んだのが、唯一の日本海側チームというのが面白い。

あとの順番だったから、会場へ来る前に134号線で七里ヶ浜を廻って、気分を高めたのかも。

 

やはり、神奈川の清泉女学院は凄い、夏の制服も清々しいし、地元もあって盛大な拍手

次(全国)、紺のジャンスカ姿が大宮で見られるのは、ほぼ間違いないでしょう。

 

14番の神奈川学園終了で、昼休み

 

 

昼休みには山下公園を散策して時間を潰した

コンクールの皆さんもヨコハマを満喫

 

帆船が現れたぞ

 

午後は千葉女子からスタート

唯一の男子校、川越はかなりの人気

他の学校も含めて、埼玉でくすぶりつつある共学化運動をねじ伏せるかの力強い合唱だった

 

昨年まで関東の常連だった水戸第二は残念ながら姿無し、ポイントが高かったあの夏服が引退したし。

(2015年7月)

 

Aグループ、終了

次のBの客が約1000人、とぐろを巻いていた。

 

外には、星野学園のスクールバスが見えて、川越気分

 

さて、帰る前にBに出演する、松山女子の場所入りを見たいが、渋滞を避けて早めに着いてしまったのかも。

 

諦めて帰ろうとした矢先、駅方面から現れた!

 

 

 神奈川県民ホールは大きくリニューアルする予定なので、最後の光景

実に神々しい

ああ、演奏聞ける人が羨ましい。

感想ヨロ(文化祭演奏も含めて)

 

そうだ、東松山から乗り換え無しでみなとみらい線へ来れるんだ!

しかも観光バス運転手は不足気味だし

なぜ、電車利用を予想できなかった!

 

自称「旅程予想士」は、昨日から様子がおかしい、自主返上か?

 

 

帰りは森林公園行きに乗りたかったが、ありふれた渋谷行きでした。

おしまい

 

①東北新幹線連結器外れる


前代未聞の事故であった

別に青森と秋田の仲が悪いわけではなかろうが、どうしたことか?

ニュースで知ったが、非常ブレーキは後方の車両が強くかかるように設計されているそうだ。 

しかし、前方の車両が回送で、後方が超満員、さらに上り勾配にかかり始めるタイミングだったりすると、怖い。


自分は鉄道でそんな体験はあるはずないが、今はない某遊園地(多分バレバレ)で2両連結の老朽ジェットコースターに親戚一同で乗っていたら、オペレーター(これまた親戚の兄さん)がブレーキを強くかけて、高い水平箇所で停まってしまったことがあり、揺すって動かそうとする人がいて、「連結器が外れるからやめろ!」と叫んだのを思い出す。

すぐに係員が軌道を駆け上がって、後ろから人力で押して復旧したが。

お詫び(サービス)でもう一周、はありがた迷惑だった。



②神奈川高校野球秋季大会


今日は4回戦で、ベスト8が決まる


俣野公園・横浜薬大スタジアムでは、

湘南学院✕向上 

三浦学苑✕横浜清陵

横須賀勢が揃った


ただ、先約があり行けなくて残念


③横浜市営地下鉄、冷房車登場35周年


おそらく神奈川では最後の冷房化路線だろう

全く報道は無く、代わりにトップを飾ったのは横浜市営バス減便のニュースだった。

最も減るのは青葉台駅~十日市場駅~若葉台団地だが、もともと本数が多い区間だし、少子高齢化で沿線の現役世代の人口はかなり減っている

神奈中の戸塚バスセンター~ドリームハイツみたいに連接バスを投入しないのかな?


出先につき、画像無しですいません


大阪の祭ネタを引っ張ってしまったので、その間のネタをいろいろ

 

①中央線にお試しグリーン車

他路線同様、中央線にも「お試し」期間を設定

今回、やはりwifiは非営業か、残念

 

中央線は運転頻度が高く東京駅はかなりタイトだ、車内整備の訓練は必要になるだろう。

お試し期間は、後ろ向きでそのまま出発か、ボックス状態で固定かな? ダダだから文句無いだろう。

遅れ防止のため、朝上りは新宿→東京は降車のみ、夕方下りは新宿まで乗車のみにした方がいいと思う。

 

 

②新小岩の吹奏楽

今週末は、関東一高の文化祭と東京都吹奏楽コンクール(江戸川区文化センター)へ行く計画だった。

奇跡的に両方は江戸川区松島~松江と隣接エリアにあり、徒歩移動できる。

 

ところが、関東一は今年に限り、受験生以外の一般客は入れないことが分かった。

建て替え工事と野球部準優勝が重なり、危険回避か?

 

それでは、吹奏楽コンクールはどうかと言えば、すでにチケットは完売、当日券無しで、とりつく島もない。

すいません、東京都をなめてました。20年ぐらい昔(6校時代)は、当日券買い放題だったのに。

 

関東一吹奏楽部は8月末に江戸川区文化センターで、ふれあいコンサートを開催したことを他の方のブログで知った。

野球応援曲が多数あり、高校野球と吹奏楽部マニアとして、事前に気づかなかったのは痛恨の極みだ。

 


③宇都宮の吹奏楽難民

今年初めて、全日本吹奏楽コンクール(中学・高校)が宇都宮市内で開催される。

やはり、ホテルが少な過ぎで、都内や日光鬼怒川にかなり流れているが、中には奥日光湯元温泉にまで流れているという噂も。奥日光からは、いろは坂もあるし何時間かかるんだ!

土地勘がない遠方の学校で、栃木県限定で探したのだろうが、雪でも降ったら出場辞退になりかねない。

福島県の郡山辺りに泊まって、新幹線で来ればすぐなのに。

京都修学旅行で、京都市の大原より滋賀県大津市が断然便利なのを知らないのと事情が似ている。

 合唱の全国大会(小学校部門)が今年は郡山開催だが、日程はかぶっていないはず。

 

 

④入れない文化祭

当日ふらっと文化祭へ訪れるのが、さらに難しくなった。

一般客を受け入れるが、ネットでの事前登録が必要で、すでに受付終了後だったケースが多かった、公立校にもこの方式がかなり浸透している。例えば、強豪吹奏楽部を擁する都立杉並など、行く気満々だったのに行かれず無念。

今月開催の文化祭を検索しているうちに、とある都立で伝統の制服の引退を知って、見納めに行こうかと計画したら、こちらは、中学生以外の一般はNGだった。

おそらく都内外からマニアが集まるのを防止するためだろうか。

 

 

⑤東大王、放送最終回

最近放送頻度が低下していたが、新聞のテレビ欄に「東大王(終)」を見てショックは大きい。

イレギュラーでの継続も無いの!?

 

漢字オセロは大好きだったし(影響で漢検準1級の勉強を始めた)、世界遺産問題の地球押しには憧れて、録画してリモコンのポーズボタンを早押し機代わりに自分も熱中していたが、とにかく皆さん早すぎだ。

いろいろ刺激を受けただけに、終了は残念

 

それに比べると「Qさま」は緩い気がする、地理や鉄道の問題など、石原良純さんはとっくに解ってるのだろうが、テレビの演出?で一定時間たって押してる気がする。

 

 

⑥画数の多い市名

先の東大王の関連だが

市名クロスワードは、字数の多い市名や区名を押さえると簡単だ。ひらがな5文字の県庁所在地は、即「うつのみや」確定だ。

いつか期待していた、画数の多い市名クイズは出なかったか。

横須賀市と美濃加茂市が36画でトップ、だと思って再確認したら、42画の那須塩原市が出現していたか。

恥ずかしながら「須」の画数を40年間間違って覚えていて、横須賀市は正しくは37画でした。

美濃加茂は多治見に近く、異常に暑い場所だ。

確か、8月恒例の美濃太田の花火大会が危険な暑さを避けて急遽9月20日過ぎになったとニュースで見た気がする。

木曽川付近は、花火延期を知らない車の渋滞やバスの運休で交通が麻痺して、陸の孤島ならぬ「花のアイランド」状態が予想され、週末は避けたようが良さそうだ。

 

 

引き続き、岸和田市春木より(土曜日 宵宮)

 

春木駅北側の「やりまわし」スポットへ

 

しかし、なかなか電車とのタイミングが合わない

 

上りのラピートは、空しく通過(撮影すら出来ず)

下りのラピートは、想定外の被りで失敗

 

サザン・・・これも撮影失敗気味

 

より近くでは、速すぎて撮影は難しかった

 

だんじり型ふわふわも登場(笑)

 

17時ぐらいに曳行終了で駅へ戻った

 

南海電車に乗った

さようなら岸和田市

 

次は堺のお隣、湊で下車。

 

堺の旧市街では明治期にだんじり祭は禁じられ、ふとん太鼓祭りは残って、現在も続いている。

 

ふとん太鼓は大阪各地で秋に担がれているが、だんじりの影に隠れがちだ。

駅前には幟やテントはあったが、人通りは少ない。

 

 

船待神社に到着も、ふとん太鼓は無くて、もぬけの殻。

やはり夜まで曳行はないようだ。残念

 

 

あわよくば、阪堺電車と絡めて撮れるかと期待していた。

 

が、近くの通りに3基のふとん太鼓が待機していて、じっくり眺めることが出来た。

 

東日本ではまず見られない、独特な形をした神輿だ。

 

反ピラミッドの形

どこかの学校の校章に、これとかなり似たようなのがあったなあ、しかし、これを書いている今現在も思い出せない

 

栄光学園のがかなり近いが、いや、上に炎があった気がする、まず関東中の高校を探したが全滅(絵や図形検索があればいいが)

 

静岡県の市立沼津高校に、何となく近いものを発見、これだったかな? いや、記憶とちょっと違うかも。

 

夜18時30分ぐらいになると、徐々に人が増えてきたが、真っ暗だし、今日は日帰り。

 

本祭を待たずに、御陵前電停から、阪堺電車の天王寺駅前行きに乗った。

 

初めて連接タイプの新型車に乗って、「節席」をゲット。

 

全体的に直線ばかりの阪堺線だが、2か所ほど「やりまわし」スポットでの動きを堪能できた

(他に撮影者はなく、恥ずかしいので、動画は撮ってません。だんじり祭はコーナーは大人気なのに…)

 

 

天王寺から大阪環状線鶴橋経由で新大阪駅へ出て、新大阪駅始発ののぞみ自由席の窓側をゲットできた。

 

車内で飯食って、「国盗り夏の陣」を楽しみながら、帰宅へ

 

(完)

 

 

南海線に乗って、岸和田へ来ている(9月14日)

やっぱり、自由に誰でも見られるのが、本当の「祭」だ

(次の三連休、OffLimitの嵐で予定が二転三転…)

 

最大の観覧名所、通称「カンカン場」へやってきた、臨時観覧席は昨年から復活

まだそれほど見物客は多くなかった

 

迫力あるコーナー捌きである「やりまわし」が見られる

だんじり祭りの醍醐味

 

一呼吸おいて

一気に曲がってゆく

息はピッタリ

 

さて、暑いので場所移動

今度は「疎開道」へ

 

湊に近い場所で、細かい町割りのため、だんじり小屋が密集している

1町あたりの人口は必然的に少なくなり、しかも高齢化が進んでいるが、曳手不足は感じられず、途絶の心配は無さそう。

 

道路にずらっと待機した各町

 

次々と「カンカン場」へ出陣

ちょうど良いタイミングだった

 

太鼓などの鳴り物はいつも見ているyoutubeとは大違い

響きが違う

 

 

さて、今度は紀州街道方面への路地へ入って見る

ほとんど地元の方ばかりのようだ

 

偶然、有名な「S字」(本町側)に出た

 

タイミングよく、次々だんじりがやって来た

 

道路が狭く、かぎ型になっていて、事故集にもよく登場する難所だ

 

各町が一時停止して、一気に通過してゆく

まるでばんえい競馬の障害の如く

 

 

4町ほど見物も、接触や転倒など、危ないシーンは無かった、さすがだ。

 

だんじりが途絶えた隙に、堺町のS字方向へ歩き進む

ここまで入り込む観光客はほとんどいないだろう

 

不意に来てしまったから、地元の方に倣って、隙間へ退避

 

建物にぶつかってないか、ヒヤッとした

 

すれすれに通過していった

 

下手すると上から看板やら屋根瓦や樋が降って来るから、要注意

 

さらにもう1台も難なく通過

 

ここが最難所、堺町の「S字」だ

撮っていたら、すぐに離れるように注意された

確かにここは祭り関係者も立ち見NGの危険個所だ。

 

何カ所かブルーシートで覆われた個所があり、試験曳きの時点で激突か?

 

さて、駅へ戻って、

駅前のからくり時計にも、ミニだんじりが

 

2駅乗って、春木地区へワープ

 

駅前は目隠し状態

昨年貰えた春木地区のフリーペーパーは無かった、残念

 

地図はいっぱいあった

 

岸和田市春木地区でも12台のだんじりが曳行

こちらは観光客は少な目で、地域密着系

 

2年前との大きな違い、「コロナ」が消えた!

 

2022年9月、同じ場所にあった「コロナ」

 

さて、今年こそ南海電車と「やりまわし」のコラボを狙おう!

 

(続きは明日)

 

 

 

お待たせしました、岸和田レポの続きです・・・

 

 

 

 

 

が、その前に、テレビ番組ネタをちょっと

15日(日)テレビ東京で久々に

「THEカラオケ★バトル」が放送

「2024最強王者決定戦」

 

大きな話題は”絶対女王”城南海(きずきみなみ)さんが、実に7年半ぶりに登場

実は、私がこの番組を見出した頃はすでに出演が無かったので、初めて歌声を聴いたが、奄美の風を感じる爽やかな歌声だった。

 

しかし、これを上回る優勝回数を誇る堀優衣さんの出演は無かった、同じ栃木出身の鈴木杏奈さんも。

 

 

後に事務所に所属し、プロ歌手になった人の出演交渉が難しかったのか?

 

ただ、今回活躍したのは鹿児島、熊本、広島、愛知など西日本出身者ばかりで、関東や北海道の有力者がゼロだった。

「東日本大会」が別にあることを信じよう

あと個人的には「U-18歌うま甲子園」のほうを早く見たい。

 

 

それでは、岸和田の話に戻ります

駅でフリーペーパーをゲット、まだ残っていた

 

全22町のだんじり名鑑があって、それぞれの歴史も紹介

 

 

さて土曜日(宵宮)のメイン行事、駅前パレードから見物

13時~(5分フライング)

 

 

クラッカーや紙テープが駅前パレードの名物

 

岸和田は3度目だが、パレードは初めて見物

 

各町の個性が現れる

 

紙テープの色も町のカラーが出ている

 

屋根上の「大工方」や、青年団長にとっては晴れ舞台

 

大阪ならではのジェット風船は無かったが、汚れるから禁止か?

 

左右にやりまわし、ここでの転倒は恥ずかしいから、やや慎重

 

派手な着流し姿は、ここだけ

 

だんじりの下に、動物(タイガー)などの着ぐるみで笑いをとる人も

 

 

クラッカー炸裂とともに各町の垂れ幕を披露

 

わざと逆さにして笑いを誘う団体も時々あるとか

 

 

駅前パレードの順番はくじ引き

 

相撲が盛んな中ノ濱町(なかんば)は、力士が屋根上に(上に乗ったまま、やりまわしはしません)

 

 

動きが俊敏で、うまく撮れない

 

 

全22町のうち半分、中町まで見てから、次の撮影スポットへ移動しよう。

マップを片手に、旧市へ歩いて行こう

 

(明日は振替のため、続きは18日水曜日予定)