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ハンター湘南の旅ブログ

旅行・地理・交通機関・臨時バス調査・昭和レトロ・吹奏楽鑑賞・街歩き・昭和歌謡・高校野球・学校教育・国鉄etc.

台風は去ってくれて一安心

ただ、昨日は新幹線が止まり、甲子園から帰れず、急遽京都に泊まった関係者も多かった。

駅周辺は満杯で、大原まで行かされた応援団もいたかもしれない。

大原で甲子園バスを撮影したかった気もする。

 

⚾クモヤ沸き~

 

⚾光あふれて~

 

出雲に勝利の神 降臨か?

 

前の記事でも触れたが、早稲田実(西東京)と大社(島根)は、あわや「皆勤賞」同士になるかと思っていたが。惜しかった。

15校しかないから、なかなか実現は難しい。

 

今日はあいにく、甲子園は朝から比較的順調に進んでいて、自宅に駆けつけたら、大社✕早稲田実、すでに5回裏だった。

大社がリードしている、しかし、絶好のチャンスは潰えて、クーリングタイム

 

去年の慶応のような一方的な盛り上がりかと思ったが、大社のアルプスも互角の応援、伝統と伝統のぶつかり合いだ!

甲子園はお祭り状態

応援曲が古典的なものばかりで、至福の時間だった。

 

6回以降は空気が変わって、早実ムード

”VIVA早稲田”の応酬

ここで逆転を許してしまった。

 

大社は9回に追いつき、タイブレークに!!



どっちが勝ってもおかしくない展開


 

島根の公立校の大社が早稲田実を破った!

アッパレだ。

地方大会出場回数が1回上回っていた、これが勝因だったりして

 

すいません、手が震えて詳細が書けません~

お許しください。

⚾⚾⚾

 

以上、緊急速報でした。

 

さて、話は朝に戻ります。

 

今朝は、ご無沙汰状態の兵庫県合唱コンクールを断念し、代案を検索していたら、神奈川県合唱コンクールが今日だったのに気づいた、地元なのに。

てなわけで、お馴染みの紅葉坂上にある、県立音楽堂へ。

日ノ出町から歩いた

 

朝日新聞&連盟の大会へ行くのは何年ぶりだろうか。

吹奏楽コンクールもそうだが、朝日新聞社の旗を見ない夏の休日は、もはや無し。

 

今日は小学校と高等学校の部だが、神奈川は小学校の合唱団体はほとんどない状態

 

小学校1団体が規定時間内に終わり、自動的に全国行きが決まった、まるで田舎県の様相

 

高校は19団体が参加

コロナ前に比べて、かなり減った気がする

合唱連盟は、合唱人口増加に必死だが、やっぱり吹奏楽のほうが圧倒的人気だ

野球応援をしたくて楽器を始める人も結構多いし。

 

終盤は神奈川県合唱のゴールデンタイムで

 

日本女子大附、桐光学園、神奈川学園、清泉女学院が続けて登場

 

お馴染みの清泉の涼しげな水色ワンピースによる歌唱時間は、もはやクーリングタイム!

 

高校野球を見るため、清泉が終わった時点で会場を飛び出した、申し訳なし。

 

 

今日は、もともと早朝の新幹線で、密かに兵庫県西宮市へ行き、さらに1泊して福岡市内のミニイベントへ足を延ばす予定だったが・・・

帰りの飛行機は高額すぎて全く取れず、新幹線にしてもかなりの混雑が予想され、どちらも断念した。

昨日の台風の影響で新幹線は大変な混雑も予想され、事前に中止したのは賢明だった。(甲子園が1日順延していたら、今津線へ乗り換えて、そっちへ行ったかも)

 

昨日の甲子園は、関東勢4校が揃って登場したが

東海大相模、関東一はベスト8に進んだが、石橋と霞ヶ浦は残念

 

特に後半の北関東勢2校は、やはり、アルプスは一部で空席が目立ち、台風襲来は残念だった。

 

 

石橋と霞ヶ浦の皆さん、胸を張って地元へ凱旋して下さいね。(画像はいずれも2023年撮影)

 

今日の甲子園は、第4試合、早稲田実✖大社が今から楽しみ、前の3試合が長引けば、それまでに帰宅して全部リアタイできそうだ。

もしも早実が昭和4年の15回大会に欠場していなければ、両校とも第1回からの数少ない皆勤賞同士となったはず、これは熱い伝統の一戦!!

 

大社は107年ぶり2勝で、旧校名「杵築中学」がクローズアップされ、マニアとしては嬉しい。

元大洋ホエールズの石橋など、多くのプロ野球選手を輩出している

 

そもそも、学校や出雲大社がある一帯はもともと「杵築」であって、大正14年の杵築町と杵築村の合併時に、出雲大社にあやかって「大社町」に変更した歴史がある。来年で旧大社町100周年を迎える。

その翌年、大正15年には、杵築中学が町名に合わせる格好で「大社中学」に改称された。

 

さて、文字ばっかり連ねていても退屈なので・・・

そこで、今朝の記事は、特集として2011年の出雲旅の記録を振り返ってみよう

 

当ブログ記事を再編しました。

 

~~~~~~~

 

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2011年10月1日

昨夜、横浜からサンライズ出雲に乗車。

 

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サンライズ出雲は9時58分に出雲市着。

定刻で良かった。

 

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今日10月1日は、出雲地方にとっては特別な日。
全国の神様が出雲に集まる日で「神有月」の始まり。


今日10月1日、出雲市と斐川町が合併

記念式典が10時に始まった。

出雲地方の地図が変わる瞬間に立ち会え、地理ファン冥利を味わう。

そして、楽しみのイベントは、平田中学校と今日から「出雲市立」となる、斐川西中学校の合唱部の演奏会。
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出雲市は音楽どころとしても有名で、吹奏楽では出雲一中と出雲二中が揃って普門館の全国大会金賞ということも何度かあった。

出雲高校や大社高校も揃って全国常連だし


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一畑電車の線路に沿って歩き、たまたまだろうが、2分間隔で続行してきた一畑電車にびっくりしたりしながら、


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ズバリ「一中踏切」
更に出雲一中へ向けて通りを歩く。


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出雲一中到着


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普門館出場の横断幕は、もはや地元の秋の風物詩

 

さて、出雲市駅前から日御碕行き一畑バスに乗車。
このバスは周遊きっぷ「山陰ゾーン」で、そのまま乗れる。

観光客らが大勢乗り込み、昼下がりの地方のバスとしては大繁盛だ。

出雲大社でかなり入れ替わり、風景は一変、断崖絶壁の海岸を行く。


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約45分乗って、日御碕に到着。


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近くにある日御碕神社を参拝しただけで、再び同じバスで引き返す。

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今度は出雲大社で下車、出雲まで来て、ここを無視するわけには行かない。

参拝終えて、旧国鉄大社駅まで歩く。


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出雲大社から20分近く歩き、旧大社駅に到着


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駅舎内は現役当時のまま保存

廃止当時の時刻表も掲げられていた。


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古き良き時代の駅・・・


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駅構内、いまにも列車がやって来そうだ


堂々とした駅舎は、まるで現役のよう、ホームも昔のまま残され、デゴイチが保存されていた。
全盛期の賑わいが、存分に感じられた。

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さて、一畑電車の出雲大社前駅へ、再び大鳥居をくぐった。

 

~~~~~~


以上、2011年10月の記事を再編しました

 

すいません、この時は大社高校までは行きませんでした、

校舎の写真が無くて残念。

 

大社高校は「吹奏楽の甲子園」の常連でもある

全国大会の会場である名古屋(今年は改修工事のため宇都宮開催)へは、以前だったら急行「大社」がダイレクトに結んでいたんだよなあ。

山陰本線、宮津線、小浜線、北陸本線経由で、今では考えられないルートで

天橋立~敦賀間には付属編成が付くのだが、昭和57年11月の改正で、「大社」が廃止され、付属編成のみ天橋立~福井間運転の「はしだて」として残り、平成まで生き延びたのだった。

 

 

 

 

今日は台風接近のため、東海道新幹線東京~名古屋間が終日運休

 

せめて午前10時ぐらいまで動かしてくれれば・・・

と思うのだが、停電が発生すると大変だからか?

 

今日甲子園へ応援に行かれずに、地元のホールや学校などでPVに切り替えた方も多いでしょう。

 

昨夜、バスで甲子園へ出発した団体も多かろうが、大渋滞などのトラブルに備えて、旅行会社主催の応援ツアーでは、滋賀県辺りのSAで観光バス同士を乗り継いでいくケースがかなり多い模様。

いわゆる2024年問題で、バス運転手の運転時間が規定を超えると、法令違反で運転できなくなり、時間内に甲子園へたどり着けない恐れがあるわけだ。今時ツーマンでは運転手不足で同一県内でこれ以上の台数を確保できないし。

まるで、宿場町で体力のある新馬へ乗り換えるような事態が令和の世に出現することになった。

 

南海トラフ地震の注意喚起は無事解除された

しかし、あれは何だったんだ、鉄道会社や各地の観光施設等は、根拠なき巷説で書き入れ時をめちゃめちゃにされてしまった。

これからどう保証するんでしょうね!特に、和歌山の白浜温泉は黙っていませんよ。

 

サンライズ出雲瀬戸の運休も大打撃、出雲大社周辺は閑散

ところが、大社高校が「杵築中学」以来107年ぶりに甲子園で2勝をあげて、地元が活気を取り戻したのは良かった。

まさに怒り爆発の象徴的光景だった、あっぱれ!大社高校野球部!

 

まあ、せっかくの楽しいお盆、政治や戦争の話を聞かされるのはうんざりでしょうから、当ブログは何も書きませんが。

 

 

なお、会社の指示で、今日は終日自宅勤務になった、

絶えず台風情報等に注意するよう指示が出ているので、終日NHKをつけて対応

そう、NHK総合&Eテレ(以下略)

 

仕事の効率低下は必至だろう(笑)

 

選抜優勝の健大高崎も…

準優勝の報徳学園も…

そして、西の横綱大阪桐蔭も…


優勝争い、全く予想できない!


そして、明日は台風接近

甲子園は問題なく開催されるだろうが、応援団が到着できない可能性が高い


明日は、東海大相模、関東一、石橋、霞ヶ浦、関東勢は4試合すべてに登場(順不同)


今判る範囲で、石橋応援団は一般客の新幹線(宇都宮または小山発)ブランは中止決定、バスは前夜のうちに北関東道、中央道経由で関東脱出のようだ。


他も前夜の出発ばかりだが、特に帰りは影響必至で、雨天順延時みたいに、追加料金を払って京都や奈良などのホテルに分宿してから17日以降に帰るのだろう。

昨年の専大松戸✕土浦日大のような事態にならなければいいが。


ひょっとしたら、吹奏楽部が遅れたり到着できないことを想定して、兵庫県内の学校に急遽依頼しているかもしれない。

突貫で、吹いたことのない応援曲を練習していたりするのかな?

頑張って下さい。


空席を埋めるべく、関西地区の「都県人会」が動き出してるかもしれない。


台風に負けずに甲子園が盛り上がることを願いたい。


今朝、台風情報を見ようとNHKに回したら(←昭和人丸出し)、

たまたま青鳥支援学校野球部を取り上げていて試合の模様も放送され、最後まで見入ってしまった。

なので自宅出発が遅れたが、お盆のためか電車は途中駅でも座れてセーフだった。


青鳥野球部は17日の番組でも特集されるそうで、台風被害等で放送延期にならなければいいけど。


昨日は、栃木の石橋高校が初戦を迎えた

対戦相手は初出場の宮城・聖和学園

学校から東北新幹線が見えて、JR貨物のヤードが近いのも共通


夜、録画したのを再生した。(結果は知ってたけど)


石橋が勝ったのは嬉しかったが、それ以上に、オレンジに染まったアルプスの熱気に感動した!

掛川西や大社、そして数年前の彦根東もそうだったが、大都市ではない、おらが町の伝統校が多くの皆さんに愛されているのを感じた。


栃木大会準決勝で作新学院を破るのを目撃し、地元神奈川の代表以上に肩入れしていた

 

やはり、公立校で進学校であり、限られた中でよくやった!


吹奏楽部の演奏も見事だった。

(過去記事で、石橋のチャンテの曲名を全く勘違いして書いてすいません。

正しくは「プリティフライ」であって、高松商業や近江などが演奏していて、日大三は無関係でした。万が一当ブログを見て違う楽譜を購入された方がいたら、誠に申し訳ありません、過去記事は既に訂正済みです)


実は数日前に、栃木県吹奏楽コンクールが開催され、まさかの銀賞かと思いきや、全体的に厳しい審査だったようで、代表枠に入った!

高校の部では異例の「銀賞代表」の珍事だったそうだ。

「ダメ金」の対義語は「行く銀」とか?

東関東行きおめでとうございます。

今年は何と!東関東大会も全国大会も、ホームの宇都宮市文化会館開催で、かなり有利だ。


一方、対戦相手の聖和学園は、近年はサッカー部が有名だが、吹奏楽部も東北トップクラスの実力

 

2017年1月、仙台市営地下鉄に乗って

太白区文化センターで

 

定期演奏会を鑑賞していた

自身251校目の鑑賞

 

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同じく2017年、初めて石橋へ

 

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石橋高校文化祭へ

 

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栃木県としては数少ない共学の伝統校を味わった次第で、野球部は全く意識してなかった。

むしろクイズの甲子園優勝校としてのイメージだった。

 

2017年に訪れたこの2校が、まさか野球部が甲子園に出て、そして対戦するなんて、夢にも思わなかったなあ~

 

 なお、石橋の次の相手は、青森山田

またまた東北新幹線&貨物ヤードダービーだ。

 

山下公園で風景写真をもっと撮りたかったけど

暑ぢ~

 

氷川丸もしばらくご無沙汰だったなあ

 

高校野球テレビ観戦のため、早くも帰路へ

 

ガンダムは撤去され、整地中

連接バス「ヨコハマベイサイドブルー」も見えた

連接バスもいいけど、もっと高価な「バス」で行こう

 

そうだ、シーバスがある

10時40分が始発

 

船が到着

大勢降りて来た

 

さすがにがら空きで、ゆったり旅

 

おや、いつから京急グループに?

 

けいきゅん

 

船内にも、けいきゅん

 

目立つところに、けいきゅん

 

窓枠の冷風口が気持ちよく、旧京急600形を思い出す(40両中4両だけがこのタイプだった)

 

速報ブログ書きに専念していたら、出航していた

 

豪華客船を沖から

 

平成の典型的な横浜の光景

 

マーリンルージュ、じゃなくて「マリーンルージュ」が見えた

 

高島寄りは、前回乗船時とかなり景色が変わった

カハラリゾートも、海上からは初めて

 

そして、Kアリーナが新鮮だ

 

Kアリーナが出来て、横浜そごうはすっかり霞んでしまった

何か保証はあったのか?

 

貨物線が見えて来た

テープ案内でも紹介

 

貨物列車と交差してみたいが、それは至難の業

 

テープにはKアリーナの案内もあり、絶えず更新されている

 

終演後の渋滞が問題視されているが、貨物線にホームを設けて臨時列車を走らせたら良い

あの「ナゴヤ球場正門前」を参考にして

 

間もなく、横浜駅東口に到着

長い行列が出来ていた

 

さて、帰宅後は6回表から

東海大相模✖富山商戦を観戦

 

Tのマーチとか、ブラバンバージョンは1年ぶりに聴いた

 

東海大相模4-1富山商

 

東海大相模、初戦突破おめでとう

次戦は金曜日だから見られないか

 

この日来られなかった富山商吹奏楽部の皆さん、全国大会(宇都宮)進出おめでとう!


追記

関東一も勝って、昨日から関東勢は3連勝だ、石橋も続け!

 

 

 

(15時、大幅に加筆しました)
 
イベントに飢えていた休日、今朝は何となく新聞を眺めていて、開催を発見
 
横浜スタジアムで、中学生の全国野球大会が始まる!
午前中だけ、ふらりと横浜を散歩しようかと思っていたが、ちょうど良い!
 
横浜7時51分ごろの根岸線で関内へ
平日だったら石川町への通学のゴールデンタイムに当たる
 
関内に到着、閑散としていた
 
第41回 全日本少年軟式野球大会
ENEOSトーナメント
 
試合開始は8時50分、最初の情報はそれだけ。
大会初日だから、開会式ぐらいあるだろうと予想して、着のみ着のまま、速攻で家を出たのは正解だった。
 
8時頃、横浜スタジアムに着いたら、チケットとかは無く、無料だった。
ちょうど開会式の入場行進が始まるところだった。セーフ!
旗やプラカードは地元横浜の女子中学生が担当
 
16校が行進、南から?
生演奏は無く、音源による
 
遠くは沖縄県浦添市から
 
北海道帯広市まで
 
栃木からは作新学院中等部
高校と全く同じユニフォームだ
 
そして、石川の星稜も、お馴染みのカラー
 
地元神奈川からは、
横浜市立汐見台中学校
おおっ、幼なじみの汐中が!

神奈川はこの他に、「地元枠」としてもう1チーム「横浜クラブ」も出ているが、単独校で出ているチームを応援したくなる。
 
一斉に前進
これ、ジーンとくる
 
北海道から沖縄まで16チームが揃った。

明徳義塾や星稜や作新学院など、高校と全く同じユニフォームで、まさか神奈川で見られるとは!
まさに「ハマの甲子園
 
普通の公立中学校も多く全国に出ていて、こういったチームを応援したくなる。
 
「●●クラブ」的な広域的チームには興味が湧かない。
あくまでも学校単位なのがハンター湘南の守備範囲。
 
優勝旗返還
前年度優勝は横浜クラブ(地元枠)
 
選手宣誓
 
背番号30番をつけた各チーム監督も整列
 
選手退場
 
一瞬、明徳の馬淵監督が居るのかと思った・・・
(よく考えれば、今日はこの直後に甲子園で試合だ)
 
式典は30分ほどで終了
 
プログラムを入手
この大会自体、今日の今日まで全然予備知識が無かったので、勉強になった
 
ENEOS協賛だから、表紙に電車ではなくタキ1000形の貨物列車が写っていたら、良かったのに。
貨物時刻表で調べれば、撮影は容易。
 
さて、セレモニーから戦いの場へ
シートノックは5分ぐらいと短い
 
開幕戦は
⚾横浜クラブ(地元枠)✕星稜中学校(北信越)⚾
 
 
星稜応援団
ブラバンは無いけど、太鼓1台導入
応援席にはブラバンはないが、遠いながらも大応援団で、高校生野球部員も来ていたのかも。
口ラッパだったが、春秋の高校大会に負けない応援席だ。
 
なお、中学校大会でも、ごく一部の学校は吹奏楽部が演奏しているらしく、それはyoutubeで確認できる。
 
令和元年(2019)大会では川崎市立富士見中学校が決勝に進出していて、決勝なので特別に応援演奏とかしていたのかな?
定期演奏会は平日だったり関係者だけだったりで、滅多に聴くチャンスが無いから、万が一スタジアム演奏があったら、絶対聴きに行くと思う。
 
スコアボードなどの表記は、星稜ではなく地名の「石川」だけで、都市対抗野球みたいだ。
9回まで表示されていたが、後に7回制と知る
 
星稜は甲子園でもお馴染みのユニフォームだから、横浜スタジアムでは凄く違和感が
作新学院だったら関東大会で来る可能性はあるし。
 
8時50分、試合開始
 
先制したのは、星稜
 
星稜(石川)2-0 横浜クラブ
その後、さらに2点追加で4-0
 
4回表、横浜クラブが反撃、
 
3点返して、4-3
 
横浜クラブは、横浜隼人・浅野などの私立、そして横浜市立中学17校から参加で、広義の連合チームと言えようか
 
特に応援団は無く、PTAの方々の寄り合い所帯
 
1時間ちょっと観戦し、4対3で星稜リード中に退場
 
すいません、家帰って東海大相模戦、見るんで。
 
このあと
10時50分
作新学院✕鹿児島育英館
 
12時50分
帯広南町中(北海道)✕浦添仲西中(沖縄)
 
14時50分
門真ビックドリームズ(大阪)✕福岡三葉クラブ(岩手)
 
ああ、特に北海道と沖縄の単独中学校同志の試合、見たかったなあ
 
 
テレビに飽きた横浜近辺の皆さん、
横浜スタジアムはいかがでしょうか!
観戦無料です。
 
さて、ちょっと寄り道で、山下公園へ歩く
 
せっかくヨコハマへ来たのだから、空いている10時頃に昼飯を

北京? 広州? それとも四川?
 
すき家カレーかよ!
 
中華街から京急高速バス現る
 
山下公園に着いた
氷川丸が正面に
 
まだ10時過ぎなのに、暑すぎ
この暑さだし、お盆なのに、何もイベントは無いようだ
 
京急バスが進入
観光地だが「撮りバス」は他になし
 
豪華客船停泊中
 
さて、変わった「バス」で横浜駅東口へ
 
それにしても、昨夜は全く考えていなかった、午前中の「スクランブル発進」だったなあ。
(続きは今夜に)

 

8月10日(土)つづき

 

座間市から横浜市泉区へ

7月25日にグランドオープンした商業施設、「ゆめが丘ソラトス」を見物へ

 

「そうにゃんだい」駅から相鉄へ

 

相鉄もダイヤが乱れている様だ

川越市行きはまだ入線してない

 

東急車が到着

相鉄には川 越行きもあるけど、全く違うところを経由するから、色に注意

 

1駅乗って、ゆめが丘で下車

 

ゆめが丘で降りる人がいる!!

まずはビックリ

今まで、ほとんど無人駅状態で、乗降客数はダントツ最下位だった

まるで、2週間に1回しか勝てなかったダントツ最下位の国鉄スワローズに金田正一が入団したかのよう

(一部の人しか判らない例えですが・・・)

 

新たに、ソラトス改札口が新設

(ICカード専用)

 

ソラトス側から見た駅

徒歩20秒ほど

 

それでは、店内へ

 

吹き抜け構造の箇所も

京都駅みたいに階段になってる箇所もあり、シウマイ弁当などを広げるのにいいかも

 

相鉄系のSCのため、こんなスポットも

もちろん「そうてつローゼン」も入っている

 

ジオラマもあった

 

Nゲージが敷かれているが、電車は動かない

 

一般公募の写真から作成されたミニチュア人形

横浜市内に実在する制服があったりするからリアルだ

 

屋上はプレイランド

猛暑による閉鎖は無くて良かった

 

駅&トレインビューでもある

 

ダイヤ乱れで間隔は開いていた

今度は時刻表を調べてレア車両(行き先)を撮りたい

穏やかな季節なら、数時間居てもいいと思う

 

室内にも無料で子供が遊べるスペースもあり、かなりの賑わいだった

 

他、北海道ショップ、おかしの舞岡駅、TSUTAYA書店に立ち寄ってから帰るか

 

反対側の出口は、地下鉄の下飯田駅があった

両駅に挟まれた場所に商業施設が出来た格好

 

下飯田側には、バスロータリーが新設された

 

見慣れないバス停!

天台観光のコミュニティバスも発着

 

こちらも乗降客数最下位の下飯田に日が当たるようになった。

 

今後、周辺の宅地開発も予定されていて、発展楽しみなエリアであった。

逆に、藤沢市北部の中心地だった長後辺りは、さらに衰退してしまうのか・・・

 

上大岡経由で帰宅へ

 

 

話は変わりますが、

本日11日(日)は結局終日テレビで高校野球三昧でした(12時台は武豊のど自慢)

 

早稲田実の応援は伝統ムンムンで最高だった、神奈川の慶応との直接対決を甲子園で見てみたい

関東勢の埼玉・千葉が相次いで敗れたので、勝ってよかった

 

報徳✖大社は熱くなったなあ、大社の63年ぶりの勝利は感動もの

今日は島根県の吹奏楽コンクールとぶつかるので、ブラバン応援はどうなるか、やきもきしていたが、OBの方が大勢詰めかけて、ぶっつけ本番ながら素晴らしい演奏だった。さすが全国常連校。

 

相手の報徳学園の「アゲアゲホイホイ」は今春の選抜で生で体験したが、テレビでもド迫力だった。

 

さて、明日も予定が決まらない、

甲子園は第2試合に東海大相模登場、第4試合は関東一だし、最も外出しづらいパターンだ。


 

 

この3連休、首都圏でハンター湘南向けのイベント、検索しても検索しても意外と出てこない。


ちょっとしたお祭りや部活動関連イベントが極端に少ないのは、やはりお盆ぐらい皆さんゆっくり過ごしたいのでしょう。それにくそ暑いし。

逆に17,18日あたりは一斉にイベントが開催され、正直困るほどなのに。

 

こうなると、お盆を跨ぐ甲子園大会は、今や浮いた存在かも。

100年以上の伝統や影響力がなかったら、開催時期が変更になったかもしれない。

 

(去年そうだったけど、休み明け、新聞や他の方のブログで「後の祭り」続出かも?、要は、私の検索は穴だらけなのだ)

 

さて、昨日は結局神奈川県内をごそごそしただけ

 

そうだ、ひまわり畑を見に行こう

(別に演奏会や歌謡ショーがあるわけでなく、純粋に?お花観察のみ)

 

相鉄線で海老名に着いた

前夜は地震で大混乱だった

 

小田急線は海老名以遠で復旧できず、また、当駅止まりの相鉄線客も加わって、どっと相模線ホームへ流れ、連絡通路まで大渋滞だったそうだ。

厚木駅が厚木市方面への実質玄関口になって、「偽」の字が取れた一日だった。

 

土曜日は、正常に近いダイヤだった

遅れの案内や昨日のお詫び等の立看板もなく、拍子抜け

 

上り電車に乗って

 

相武台前で下車

今年2回目

 

駅前のバス乗り場は、案の定大行列、まだ15分前なのに

 

8月10~12日のみ運転の臨時バスに乗車(神奈中バス)

 

直行 ひまわりまつり会場

 

レアな表示が見られた

バスは超満員で、積み残しもあった、ちなみに20分毎運転

 

米軍座間キャンプ前を通過

 

座間中宿バス停付近を右折し、相模線を跨ぐ道路は路線バスが無いから、レアな景色だ

しっかり眺めておく

残念ながら富士山は見えず、甲子園の「富士山ダービー」(静岡県✖山梨県)は帰宅してからLIVE観戦予定

 

臨時停留所に到着、15分ほどで着いた、240円

 

けっこうエリアは広い

全部は無理だな

 

初めて見る、座間のひまわり畑

ひわまりがデザインされた座間市コミュニティバスは10数年前から馴染んでいたけど

 

メイン会場に到着

 

鮎つかみ取りコーナーは大人気

とにかく涼しく感じて良い

 

日陰は少ないが、風が強めなのが救い

 

 

マイナーな状態のもチラホラ

 

すいません、そのままブログに掲載できる写真がほとんどありませんでした。

(加工面倒なんで・・・)

 

30分程度で、早くも帰途に

 

12時を過ぎていたので、帰りも結構混雑、積み残し寸前だった

帰りは渋滞があり、約20分かかった

 

相武台前駅に戻って、行きつけの「箱根そば」で昼食

次の目的地へ向かおう

 

ちょっとおかしな表示

箱根登山鉄道じゃあるまいし・・・

 

小田急のダイヤは大幅に乱れていた

地震が原因でなく、人立ち入りとかで、大迷惑

それでも、相模大野始発の藤沢行きは時間通りに発車

 

快速急行が運休になったり、特急えのしまが15分遅れのため、大和で退避がなく空待ちだったり・・・

 

それでも時間通りに湘南台に着いた

 

湘南台駅では、お囃子の音が!

何だ何だ

 

このイベントは、ハンター湘南の「猛検索」に引っかからなかった強者だ!

 

湘南台高校吹奏楽部!

しかし、このイベントでは生演奏は無く、グッズ販売のみ

マーチングは全国トップクラス

 

ステージでは地元連により阿波踊りが始まった

地下通路なので、涼しくてありがたい

 

徳島へ行かずして阿波踊りの雰囲気を味わえてよかった

偶然に感謝

 

さて、ここから相鉄の世界へ

 

昨日は神奈川西部でまさかの震度5弱

小田急やJRの徐行運転の批判記事を現地レポを含めて今夜ねちねちと書こうと思っていたが、余震で電車が止まる恐れもあるので、小田原や伊東へのお出かけは自粛します。

 

 

 

さて、栃木群馬の旅の続きですが、

8月3日の「沼田まつり」については、簡単に

 

沼田は、高尾山・鞍馬寺と並ぶ、日本三代天狗の街

河岸段丘上に旧市街が拡がる独特な景観

 

女性だけで担がれる、「天狗みこし」は沼田まつりの真骨頂

夕方から、市内を巡行

ものすごい迫力

太鼓や踊りもなかなか見ごたえがあった

 

 

 

山車(まんど)のそろい踏みも美しかった

 

最後まで見ている時間は無く、暗闇の段丘を下ったが、駅への人の流れについて行ったつもりだったが、

そこは大駐車場だった。(田舎あるある)

道間違えで全く人気のない道に迷い込み、駅に着いたときはホッとした。

 

 

 

電車でお祭りへ行き来する客は、ごく少数だった

 

この日は前橋で宿泊

 

 

8月4日(日曜日)朝

 

 

前橋駅前の「ステーションビュー」のホテルで目覚めた(高碕は満室で、前橋になった)

 

南側は線路が敷かれてなかったのか!

道理で客室から電車が見られなかったわけだ。

 

まずは、普通列車で高崎へ

 

新前橋で、それらしき車両が・・・

 

高崎で乗り継ぎ

 

臨時列車の発車案内は、ささやかなものだった

「横須賀」の文字は無し

※前日は列車番号が変わるだけで通過駅である「上野」表示だったそうだ

 

ホーム上の表示も、こんな感じ

 

E257系5000番台

特急「鎌倉横須賀海まち巡り」

横須賀行き

 

予想通り「特 急」のみ表示

 

車内はがら空きで、10%程度の乗車率

 

土曜日なら横須賀で基地公開イベントがあるので賑わっただろうが

※完全ガセネタでした、前年度、前前年度のイベントをそのまま日時だけを変えて予告掲載する非公式サイトが目立ちます、お気を付け下さい!

 

7:22発車

 

高崎と横須賀を直通する列車は史上初だろう

できたら、かつて倉渕村(現高崎市の一部)と横須賀市が友好都市だった頃に運転してほしかった

「友好」は高崎市に引き継がれず、合併と同時に消滅

横須賀市民休暇村「はまゆう山荘」は売却された。

(宿泊施設としては別団体で存続)

 

停車駅は

 

本庄、熊谷、鴻巣、上尾、横浜、大船、鎌倉、逗子

 

何と、大宮も上野も東京も品川も停まらない!! レレレのレ~

 

こんなの、小学校の日光修学旅行以来?

 

熊谷駅では、はっきりわかる表示だった

テンションアゲアゲで上尾へ

 

途中、普通列車を抜かすわけでないので、特急らしからぬ、のんびりした速度で進む。

 

実質最終乗車駅の上尾でも乗車率20%程度に留まった

大宮は通過し、上野では乗務員交代のため運転停車

 

東京・品川の通過は、水戸~平塚の特急「偕楽園梅まつり」以来か

 

 

横浜では意外にも乗車のほうが多かった

物珍しさで乗る鉄道ファンやファミリーが目立った

「あげおから乗りたかったのに・・・」との子供の声も聞こえる

横須賀へのライバル京急の「青い」快特が一瞬見えた

 

鎌倉では3分の1程度下車

 

東逗子付近でも、京急600形

 

特急車から軍艦を眺めて・・・

 

 

終点、横須賀の東端式ホームに到着

実にのんびりした特急旅でした

 

 

E217系(留置車)との競演

 

駅前に出たら、横須賀の新名物?の電気バスが入って来るではないか!

凄いタイミングで、ようやく初乗車。

自宅近くまで乗りたかったが、系統が違うので横須賀中央で下車した。

 

コロナ前は8月最初の土日は花火大会と基地開放で横須賀は大変賑わっていたのだが、暑さや警備員確保の関係で、秋開催になった。

そのタイミングで、また臨時特急を運転してほしい。

 

(完)