経験者講習へ行って来ました | ハンターに憧れて

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【第2章】ハンターになって、修行をはじめた記録

今日は猟銃等講習会の

経験者講習へ行って来ました。

行かなくてもいいのに行って来ました(笑)

行かなくても良かった内容は


こちらをみていただければと思います。

行かなくて良かったのですが、

予約済みでお金も払っていたので、

行って来ました。


私の県では猟銃等講習会は、

運転免許センターで開催されます。

早めに到着して、会場へ行きました。


少し待つと、受付が始まりました。

後ろに受付を待つ人がいなかったので、

初心者講習終了証明書を出して

すかさず質問をしました。


「今年の10月に更新なんですけど、

この初心者講習終了証はまだ有効なので、

今日受講しなくても良かったですかね?」


受付の方が終了証をみて、

「あー。そうですねー。」

と一言。

これにて確証を得ました(笑)


とはいえ、受講するからには

きちんと話を聞いておかなければ

今日の終了証がもらえません。

初心者講習の事は横に押しやり、

受講してきました。


初心者講習は朝から夕方までみっちりで、

最大の難関として試験もありましたが、

経験者講習は話を聞くのと、DVD視聴、

その後テキストの重要な点だけ説明があり、

最後は試験ではなく、効果測定と言われる

問題と解答、解説があるだけでした。

その後は終了証をもらって解散でした。


もちろん有効期限3年です(笑)


初心者講習会の最後に講師の方が

次の経験者講習は試験もありませんと

話していたのと、他の方から聞いていましたが、

あっけなく終了しました。


講習の中で

住宅地に背を向けて撃てば、

住宅地近くで狩猟してもOKですよね?

という質問が警察署に来るという話を

聞きました。

呆れるような質問にも、きちんと答えないと

いけない警察官の方は大変ですね。。。

『わからなかったら、撃たない』

が大切ですね。


他にも、自動車免許更新時の

認知機能検査結果は先に話しておいて、

決められた期限内であれば有効という

お役立ち情報も手に入れました。

私はまだずいぶん先の話ですが。。。


1番心に残ったのは、


銃を所持するということは

当たり前の事ではない。

特別に許可をもらっている。

許可のない一般市民の方々は

当然銃所持者が事件事故を

起こさないと信頼している。

その信頼を損ねることの無いように。


でした。


行かなくても良かったのですが

行って良かったと思いました。