【イヤマフ】OPSMEN M31 レビュー | ハンターに憧れて

ハンターに憧れて

【第2章】ハンターになって、修行をはじめた記録

先台大破事件を乗り越えてでも、

今日やりたかったことです(笑)


射撃時にはイヤプラグを使っています。


https://surefire.jp/ep7/


このイヤプラグはかなりお気に入りです。

射撃場では必ず両耳にこれが入っています。


しかし、両隊に参加する際には

無線を使用するため片耳はイヤホン、

反対側がイヤプラグという形になります。

紛失防止用にコードもついているため、

中途半端な装着状況になるのと、前猟期に

思ったのですが

「耳が寒い」

ということです。

イヤホンとイヤプラグの上から耳当てを

してみたのですがどうもしっくり来ませんでした。


なので、今年度猟期はイヤマフを使いたいなと

ぼんやりとネットサーフィンをしていたところ、

とうとう出会いました!


http://opsmen.jp/?pid=163334595


まず、個人的にデザインがかっこいいのです(笑)

そして決め手は

「AUX端子が付いている」

ことでした。

これに無線の出力を繋げば、

中途半端な装着状況ともお別れです(笑)


電子イヤマフなので外の音も聴こえるので

いいかなと思い購入しました。


そして今日射撃練習時に使用してみました。




コンパクトです。

そして、いかにもイヤマフ!

という感じのしないデザインです。


電源とレベル調整は右側面についています。



電源のオンオフ時に英語の女性が

お知らせしてくれますが、これは

ビープ音で良い気がします(笑)


レベル調整しながら使いましたが、

5段階くらいあるようです。

0:外音遮断

1〜4:徐々に外音が大きくなる

そんな感じです。


以下は個人の主観です。


4で使うとほぼイヤマフない状態の

感じになります。

初めての電子イヤマフでしたが、これは

いい感じだと思いました。


ただ、射撃時はプツッと音が

ミュートされる感じです。

このプツッが結構大きいです。

このミュートで射撃時の音は

あまり聞こえなくなります。

会話も普通にできました。


ただ、遮音性では持っているイヤプラグの方が

優れていると感じました。

そしてイヤマフなので、当然夏場に使うと

暑いです(笑)


その他は全く問題なしでした。


なので、射撃練習時はイヤプラグを続行しようと思います。


イヤマフとしての機能が十分に

あるとわかったので帰宅後はいよいよ

無線との接続をしてみました。

付属品のケーブルはステレオケーブルでした。


無線機はモノラル出力なので、

そのケーブルをそのまま使うと

当然左側しか無線の音声が入りません。

せっかくなのでモノラルーステレオの

ケーブルを使ってみました。



こんな感じで接続します。

ちなみに電池は単4で、緑のシールが貼っている箇所と、その反対側に各1本ずつ差し込みます。。

サイト等はAAA電池と書いていますが、

これは単4電池のアメリカ式表記のようです。

そして、エネループ等は

使用しない方がいいとのことです。

差し込む形なので、径が大きくなると

外せなくなるそうです。


モノラルーステレオケーブルも

問題なく使えたので、これで無線音声も

両耳で聞こえます。


この冬は耳が寒くない猟ができそうです!