鮭の最強焼き | ふにたけのブログ

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タイトル間違えました。

鮭の西京焼き

です。

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先週ぐらいに作りました。
難しくはないのですが、鮭に塩味がついていると調整が難しいというか・・・。

材料リボン
鮭 3切れぐらい 
*この時は、甘塩のものを使いました。というより、買ってあったもので、西京漬けにしてーというリクエストがありました。できれば、生鮭で。

西京味噌 適量 
*漬ける容器によってちがうと思います。私はポリ袋に入れたので、1切れにつき10~20gぐらいでしょうか。タッパー等の容器なら、もっとたくさん。

みりん 適量

手順リボン
①西京味噌を好みの味になるまで、みりんでのばす。
②鮭にまんべんなく塗りつけて、保存。1~2日経ったら、焼いて食べる。

この時は、甘塩の鮭が意外としょっぱくて(水につけて塩を抜いたつもりだったのですが)、もっとみりんを入れてもいいかなーと思いました。ただ、西京味噌は塩分が少なく、ただでさえ甘めの味噌なので、入れすぎには注意。

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(何か汚い写真ですみません)

うちでは、この状態で冷凍されていました。特に味に問題は内容です。
生もの×甘い味噌、あまり保存性は良くなさそうなので、夏場なら冷凍でいいかもしれません。

ちなみに、あまった味噌は再利用もできるようです。生ものを漬けたものなので・・・という意見もありますので、そのあたりは自己判断で。

焼いてそのままでも良いですし、ほぐしておにぎりにしてもおいしいです。白ゴマといっしょに混ぜご飯にしたおにぎりは、うちの彼氏君のお気に入りです。


余談

私の好きなマンガ、「Heaven?」の中に、西京漬けが登場する回があったような・・・。


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確か、「西京漬け」と表記されていたものを、刺身で食べてしまう、と言うお話だったと思います。

レストランスタッフ一同、「おや?」と思いながらも刺身で食べちゃうんだから、すごい話ですよね笑)

最終的には、「おや?」と思った一人が焼いてみたところ、「西京焼きのにおい!」と気づきます。刺身用ではない生魚を食べて、あわや食中毒!と大慌てするのですが・・・

自分で漬けてみると、これを生で?と思うのですが、西京味噌自体はおいしいので、あるいは刺身も・・・なんて。

まだまだ暑い季節ですので、生ものにはご注意を!