不採用通知 研究補助員 3
研究補助員の応募に関する不採用通知です。
研究補助員の募集に応募頂き誠にありがとうございました。
選考作業を行いましたが、あなたのすばらしい経歴が
私共のプロジェクトにマッチしにくいとの結論に至りました。
研究補助員へのご応募の件ですが、
貴殿のようなお方にいらして頂ければ最高なのですが
大学の基準と教室の事情もあり、待遇は余りよろしくございません。
その意味で、男性には不向きかと存じます。
履歴書を拝見いたしましたが、貴殿のように博士課程に進んで
研究業務に従事されたような経歴をお持ちの方には、
今回のような単純作業は物足りないのではないかと思います。
研究補助員は募集要項にもありましたように、
パート(アルバイト)雇用ですので身分的な保証は無く、
研究歴として履歴書に記載できるような待遇ではございません。
カフェ・ド・リバネス 8 大人のサイエンスカフェ
私のブログにて 11月4日 の記事にありますように
講師と参加者がビール片手にサイエンスについて熱く語り合います。
おしゃれなカフェで、気軽に異分野の研究について語り合いましょう。
参加者や講師との懇親会もありますので、盛り上がります。
「 身近なものから素材のデザイン 」
ファシリテーター 株式会社リバネス 丸 幸弘 氏
講師 株式会社GEL-Design 附柴 裕之 氏
HP http://www.gel-design.co.jp/
ブログ http://ameblo.jp/gel-design/
サイエンスカフェ終了後の懇親会にも参加しまして
起業、ブログ、ポスドクなどの話題で盛り上がりました。
参加して良かったなぁ・・・と思っています。
私以外のサイエンスカフェ参加者によると、
カフェ・ド・リバネスの所在地が
わかりにくいそうです。
四谷三丁目駅 4番出口 を出て左側に2分くらい歩くと
1階に 小諸そば がある アスナロビル の 3階 にあります。
光産業創成大学院大学 成果報告会 起業実践のすすめ
私のブログにて 11月4日 の記事にありますように
11月22日
光産業創成大学院大学 成果報告会2008
今すぐに起業を考えているわけではありませんが
起業に興味は有りますし、株式会社リバネス が
実施支援していることもあり、参加しました。
講演会&パネルディスカッションを通じて
「0から始めて新規の分野で、いかにして産業を生んでいくか?」
「会社を起こすことは、決してマイナスではありません。
世の中が広く見えるようになりますし、
"今まで知らなかったこと"を知るようになります。 」
起業することで新たな発見が有る・・・と感じています。
光産業創成大学院大学 は、研究開発に従事しながら
起業を始める、という特徴を持っています。
サイエンスアゴラ2008 博士号 ポスドク
一昨日、サイエンスアゴラ2008 に行ってきました。
昨年 と同じく、博士課程院生 や ポスドク の就職に関する
下記のプログラムに参加しました。
1 博士号取得者のキャリアパス支援の現状と課題
2 院生必見!理工系・バイオ系の研究キャリアガイド
博士号取得者のキャリアパス支援の現状と課題 よりは
院生必見!理工系・バイオ系の研究キャリアガイド が
盛り上がっていたように思えます。
両方とも共通していたのは、
「 この厳しい現実を真剣に考え、正しい進路を選択して下さい 」
1
博士号取得者のキャリアパス支援の現状と課題
理学分野の博士号取得者が研究職以外にも多様な分野で
活躍できるためのキャリアパス支援について、各学会の
取り組みを紹介し課題と将来構想を話し合っていきます。
●学生・指導者ともに視野を広く持ち、自らの可能性を広くする。
● 企業 と ポスドク・博士課程院生 とのマッチング
●科学館・博物館・マスコミなど研究と社会をつなぐ職を開拓する。
2
院生必見!理工系・バイオ系の研究キャリアガイド
若手研究者の進路選択は重大な課題です。
博士やポスドクのキャリアの現状や就活についての情報を紹介し
博士に進学するか(アカデミックを目指すか)就職するかで
悩んでいる大学院生のための議論をします。
●大学院教育
日本:後継者育成、研究分野に特化・限定された能力
欧米:研究だけでなくマネジメントも出来る。
●文系優位の日本社会
● 知識 から 知恵 の時代へ。
●このままでは博士課程には誰も進まないのでは?
(博士課程・ポスドクの定員割れ)
● サイエンス を 職業 として考えるのではなく
文化 として楽しめればいいのではないか?
●研究では職に就けないから科学コミュニケーターを・・・と
考えるのは甘い。
不採用通知 バイオベンチャー 3
以前、あるバイオベンチャー企業に応募いたしましたが・・・
弊社面接にご来社いただきましてありがとうございました。
研究に対する熱意や考え方をお聞きできて共感する部分がございました。
しかしながら、検討の結果、採用することはできない結果となりました。
貴重なお時間を弊社の為に割いていただきまして感謝しております。






