軽度知的次女の思いやり | 七福二福(ふなえびのブログ)

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精神発達遅滞の次女との生活を大好きなSnowManと共に記しています


ブログにお立ち寄り頂きありがとう


ございます。今日は次女や過去の話


です。


先週、私が怪我で洗濯するのが難しい


状態になり、出勤前の次女に手伝って


もらう事になりました。


今まで何度か教えてきたものの、毎日


続けないと忘れてしまう。それが特性


なので仕方がなかった。今回、本人が


必死に覚えたのは、ハローワークの


付き添い日までに私の怪我が少しでも


回復しないと単独で行かなければなら


ないという、極限状態?(大袈裟)に


なるからか?


ちなみに5日目には独り立ち?でき


ました。続ける事に意味がある…。




話は遡りますが、次女が高校2年の


年末に本部役員の一部が校長から招集


がかかり、ある一大イベントの今後に


ついて話し合う事になった。


その時になぜか耳に激痛が走り、この


イベントを安請け合いしてはいけない


という啓示だったのでは?と後で実感


したものだ。


この痛みが背中を押し私は当時の会長


から無理強いされていた次年度会長職


を辞退し、四面楚歌になるのだった。


実際1年後コロナが日本に入ってきて


担当者がそのイベントの為に苦労して


準備したものが水の泡になりました。


四面楚歌の一部を説明すると、辞退を


伝えた時


特別支援学校の保護者は“そういう人”


が多い、という表現をされ


「あなたは“そういう人”ではないから


断る理由にならない💢」


と怒鳴られたのだ。実はこの方は耳


の聞こえを良くする為、小さい機械を


入れている(見た目からはわからな


かった)という。


実際、辞退後に手術をしようにも次女


が怖がって実現せずに、現在に至って


しまった。今回手術前の検査(血液や


造影剤を入れたCT)をする事になり


覚悟はしていたのだがとにかく待たさ


れた。廊下がバスの発着所に近い為


ドアの開閉が頻繁にあり、寒さとの


戦いだった。帰宅後その話を次女に


したら、次の日


「お母さん、これ、おねがい」と


使い捨てのカイロをくれた。


買取専門店の「大吉」さんが配布して


いたのを、帰路にもらったのだった。


大吉さんにはタブレット端末などの


買取でお世話になり、良い印象しか


ない。


「次の検査でもきっと待たされるから


これ、使って💦」


涙が😢出てきた。


次女、ありがとう😊





ちなみに、雇用保険受け取り目的の


ハローワークには、私の怪我の回復が


思ったよりも早く次女に付き添う事が


できました。


あとは 耳 だけとなりました。


過去を含めた長い文章を、最後まで


読んで頂きありがとうございました。