このチャンスに何かせかアカンと思った私ら母子(オットは仕事)
映画でも観に行こかと、色んな映画やってる大きな映画館へ。
ミスターJ(息子)に何が観たいか聞くと
「『リメンバー・ミー』か、『となりの怪物くん』‼️」
「ええけど、『となりの怪物くん』って、『怪物くん』ちゃうで。戦ったりしないで。恋愛映画やで。」
「分かっとるわ💢」
いつまでも、ドラえもんとか、クレヨンしんちゃんとか、コナンくんとかかと思ってたけど、そんなんに興味出てきたんやなー。
時間と座席的に、「リメンバー・ミー」の方が良かったので、今回は「リメンバー・ミー」を観賞。
家族の絆的な映画で、母子で最後はホロリ💧
ふと、思った。
映画館に来る時、ミスターJが
「あ、去年の6年の人や」
と言った先には、数人の男女グループ。
中学生になって、友達同士で映画に来たのかな?
ミスターJも、来年は中学生。
もう、母親と二人で映画には行かないだろう。
もしかしたら、息子と二人で映画館で観た最後の映画かもしれないな・・・
それが、「リメンバー・ミー」で良かったかな
いつか、ミスターJが大人になって、いつか、子供を持つことがあれば、その子供と映画館に行くことがあれば、
「そういえば、母ちゃんと『リメンバー・ミー』観たな~」
と、思い出してくれたらいいな。
良かった・・・
「となりの怪物くん」にしとかなくて‼️
オカンと二人で恋愛映画観たなんて、多分、思春期男子には黒歴史