やっぱり黒板は良いモノだ! | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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会員スピーチから明けて、本日は豊橋市内の小学校にて薬物乱用防止教室。

豊橋南ライオンズクラブのアクティビティでございます。

他のライオンズクラブも教室を開いております。

それぞれ割り当てがあって、豊橋市内の全域の小学校で開講しています。

 

で、私は昨年12月に引き続いて、2回目の講師を務めさせていただきました。

尤も、今年度が講師デビューだったのですけどね。

 

そこはそれ、教員免許を持っているのですから(中学校と高校ですけど)、

きっちり務め上げなければ。

 

前回は、体育館で6年生全員を対象に教授しましたが、

本日は、ひとつのクラス単位で担当しました。

なので、黒板が使えます。

 

この教室を開講する意味、目標を明確にし、

私が伝えたいことを黒板に書いて明示させて授業を進めました。

 

久々に黒板に文字を書きましたが、やはり黒板は良いモノですね。

ホワイトボードと違って、『文字を”しっかり”書いている』感触が伝わります。

ホワイトボードの筆感ってのは、ツルツルしているので、しっかり丁寧に書ける気がしないのです。

世界の数学者が黒板を愛するのも分かる気がしますね。

 

そういえば、数多の数学者に愛されたチョークがあるんだそうです。

私が小学生・中学生の頃に当たり前だった『羽衣チョーク』なんですが。

 

 

愛知県に本社がある『羽衣文具』が作っていたそうです。

ただ、後継者がいなくなって廃業してしまったそうでね。

 

それが、今、韓国に受け継がれて、そっちで作っているんだそうですわ。

 

 

あたしゃこれ以上は言わないよ。