オーディオを趣味にするヒトの宿命。 | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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朝もはよからカレーを仕込みました。

カレーは好きなんですが、やはり自分の作ったのが大変よろしい。

 

 

そして、色々と迷走したあげく、ちゃんとした炊飯器を購入しました。

過去は、おひとり様向けのお弁当箱にもなるものや、

1.5合炊きで、保温機能のないものとか買いましたけど、

ちゃんとオイシイご飯を食べたければ、やはりちゃんとしたものを買わないとと思いましてね。

やはりレトルトとは違いますね。大変美味しくいただきました。

 

 

 

 

本日は、オーディオの話です。

普段はパイオニア製の超弩級プリメインアンプ『A-09』×『S-1000TwinA』で鳴らしています。

 

 

これ以上機材を投入するつもりもないので、ケーブルを色々と変えて変化を楽しむ・・・。

とっても、ケーブルの入替は大変なので、なかなか難しい。

 

んで、この間、スピーカーケーブルは替えてみたんですよ。

 

 

オーディオテクニカの古いケーブルなんですがね。

これが、失敗でしたねぇ・・・。

 

しばらう鳴らしていけば、なじむかなと思いましたが、

自分の耳にはなじみませんでした。

 

 

なので、元に戻しました。

やはり自分の耳にイチバンなじむのはZONOTONE『6NSP-Granster 5500α』です。

 

 

もうね、レベルが違います。価格もまあましますが、

オーディオに限らず、一度レベルを落とすと我慢できないんですよね。

その環境が当たり前だったのですから、

そこから落としてしまうと、却ってストレスになってしまいます。

 

実は、オーディオを趣味にするに当たって、それがイチバン難しいんです。

先ほど、ケーブルを色々替えて音の変化を云々といいましたが、

そもそもオーディオ機器は、音楽を聴くためにあるのであって、

それでは、本来の用途を外れてしまいます。

ただ、できれば自分がイチバン心地が良いと感じる環境で聞きたい。

機器を替える、ケーブルを替えるというは、今の環境を壊さなきゃいけない。

さらに、価格が高いからといって、自分が心地よいと思えるかというとそういうわけじゃあない。

高い機材を買って、失敗したーっていうハナシも少なくありません。

 

それを防ぐための”試聴”ってのがあるのですが、

お店で聴くのと自宅で聴くのでは、そもそも環境が違いすぎますから、ぶっちゃけ比べられません。

ってか、そもそもお店で『試聴させてくれ』なんて、言い辛い(というか言えないのです)。

特に私のようなコミュ障には、とてつもないハードルです。

 

あと、私は新型のオーディオ機器には全く興味がなくて、

オーディオイベントとかも行かないですね。

なので、尚更今の環境を壊すことが恐怖だったり。

 

まあ、オーディオを趣味にするヒトの宿命でしょうかね。

 

 

あっ、この間白州の12年が入手できたんですよ。

なので、パイオニア製ピュアモルトスピーカーに花を添えるウイスキーボトルに加えました。

響もなにげに、台湾へ行ったときに免罪店で購入した『Master's Select』に入れ替えました。

 

これらを開ける日はいつかは分かりませんが。