週明けに納品するデスクトップパソコンのセットアップ。
うちで新品のパソコンを納品する場合、
事務所で基本的なセットアップを完了させておきます。
ユーザー名とかパソコンの名前とかは、お客様先でも変更することが可能なので、
現場での作業時間をなるべく短くするためにやっておきます。
ていうか、最近はやらないと不味いんですよ。
なぜなら・・・。
ユーザー名やプライバシーの設定をしたあと、
強制的にWindowsアップデートが始まってしまいます。
しかもこれ、始まってから十数分経たないとキャンセルできないんです。
もし現場で初めてパソコンを箱から出して、セットアップしようとしたらこれが始まるわけですわ。
ということは、その間放置プレイ。ヘタすると1時間はこのままにしなければなりません。
現場で、1時間パソコンの前でじーっと座っている・・・。
なんてことはゼッタイに避けたいんです。お互いに時間がもったいない。
どうしてマイクロソフトはこんな余計なことばかりするんですかね?
BitLockerにしてもそうです。
有効にしたまま、仮にパソコンがクラッシュしたら、元に戻せない・・・。
それが自分のパソコンであっても。
なので、こちらも無効にします。
そして、Oneドライブ。
使う・使わないは関係なく、バックグラウンドで起動しています。
これが暴走してメールが使えなくなったという事例も多数。
したがって、スタートアップを無効にして黙らせます。
そんなOneドライブなんですが、こんなニュースが。
んで、さっそく先ほど「メールが開かなくなった」と問い合わせがありました。
即座に頭をよぎったのが、「Oneドライブ・・・」。
パソコン業者とマイクロソフトの戦いはまだ終わらない(;^ω^)