さて、本日はこんな古いノートパソコンを引っ張りだして、
WindowsXPのセットアップをしました。
なぜ今更”WindowsXP”なのかというと、
それでしか動かないソフトがあるからです。
しかも、それが仕事でゼッタイに使わなくてはならないものだから、
中古でもいいので(というか中古しかほとんど手に入らない)、
用意して欲しいというのが、クライアントの要望でした。
写真はちょうどセットアップが終了し、
そのソフトが使えるかどうか検証しているところです。
私のクルマととあるケーブルで接続をして・・・。
そのクルマに装着されている装置が、ちゃんとパソコンで認識するか検証です。
おっ、無事に接続されたっぽい。
ちなみに、接続には、シリアルポート(RC-232)とUSBを変換するケーブルを使います。
元々のケーブルが、RC-232しか対応してないんですよね。
おまけに、デバイスドライバも癖があって、これらが上手に合致しないと認識しないという・・・。
で、それは何かと尋ねたら、
最も最強のカーセキュリティと言われている『CLIFFORD』を設定するためのソフトです。
このソフトを立ち上げるのにWindowsXPが必要なんですね。
このブログでも過去に何度かお話ししてますが、
私のクルマには、前職の関係で『CLIFFORD』が搭載されており、
それがご縁となって、たまーにですがこういう依頼があるんです。
私のクルマで検証できますから、動作保証もバッチリ。
これを木曜日に愛知県春日井市までお届けします。
ご用命ありがとうございました。