ギガタンクとエコタンク。 | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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スーパーで売ってるカレールウ。

Youtubeの何かの動画で見たのですが、

箱に書いてある通り作るのがイチバンオイシイ作り方なのだとか。

 

 

というわけで、私も人並みにカレーを作ることはできます。

ただ、ひとり暮らしなので、一度作るとその後何食かカレーが続きますが(笑)

 

 

さて、本日は2つの異なるプリンターを納品しました。

 

ひとつは、キャノンが出している大容量タンク方式の

インクジェットプリンター『ギガタンク』。

印刷する量が半端ないので、求められたのですが、

すでに同じ機種を使っていたので、インクが共用できることから、

こちらを納めさせていただきました。

 

このキャノンのギガタンクシリーズですが、

おそらくはこれより前に発売されたエプソンの『エコタンク』シリーズに

触発されたものだろうと思います。

 

 

それを次の現場で納めさせていただきました。

 

ぶっちゃけ、プリンタメーカーもあまりこの手のプリンターは作りたくないのか、

エコタンクじゃない方が色々と機能が優秀だったりするんですがね。

でも、そのたんびにアホみたいな金額のインクを購入するのは・・・。

ランニングコストが段違いなんですよねぇ。

 

そして、ギガタンクエコタンク、どっちが良いのか?

なんですが、個人的には、エプソンのエコタンクをオススメします。

 

まず、操作モニターがフルカラー液晶で見やすい。

キャノンは、2行のモノクロ液晶なので、初期設定とか、

コピー設定とか、手元に説明書が欠かせません。

 

次に、これはやはりエプソンが先を行っているというか、

インクの補充部分です。

 

 

エプソンは誤って他の色が入らないように、

ボトルの先端と補充部がパズルのように組み合わさるようになってます。

初代のモデルは、どれも同じ形状だったので、やらかす恐れはありました。

そこは改善されたということですね。

ちなみに、キャノンはどれも同じ形状だったので、やらかす恐れはあります。

 

ちなみに、こちらのお客様はこのシリーズのFAX機能を有したモデルを既にお持ちです。

やはりインクが共用できるということで、これを選んだというのもあります。

 

いずれにせよ大容量タンク方式は、インク切れの恐れや、アホみたいに高いインクを買う必要もない。

高いからといって、互換インクを使ってプリンターを傷めることもない。

なので、私としてはとてもオススメできます。