倫理法人会(倫理研究所)はインボイスに対応しています。 | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

常に全力でバカをやり社会にとって唯一無二の存在になる。

 

本日も名古屋へ。

 

主目的は愛知県倫理法人会主催の事務長研修に参加するためです。

といっても、今年度は副事務長を拝命することになりましたので、

本来は受ける必要はないのですが、事務長が諸事情により参加できないとのことでしたので、

代理として行ってきます。

 

といいつつも、昨年度までは2年間ほど事務長を拝命しておりましたから、

それと重なる部分もありますので、それを思い出しながら参加いたしました。

 

 

それでも、個人的に気になったのは”インボイス”への対応ですね。

倫理法人会も、一般社団法人 倫理研究所として、登録番号を取得しているから、

それを領収書などに明記するように指示がありました。

 

また、飲食を伴う場合の役員会や懇親会などで、

領収書を発行しなければならない場合、

誰に発行したか分かるようにして欲しいともありました。

 

これをやらないと、本来領収書を受け取る側が負担すべき消費税を、

研究所が負担しなければならなくなります。

ただ、そもそも「インボイス制度=登録番号を明記すれば良いんでしょ」程度の

理解しかないなかでのスタートですから、今後、色々と問題になるだろうと思います。

例えば、研究所から、「誰に領収書を発行したかハッキリしてください」とかね。

 

財政運営に直結することなので、そのうちに強い指示があるだろうと思います。

 

もちろん、一般の会員からかも指摘はあるでしょう。

役員全員が知らなければならない大事なことだと思います。