ちょっと小さいですが、CDラックを追加しました(左側)。
ブックオフやゲームの中古屋へ行くたびに、これは!と思うCDを購入していたら、
一気に増えてしまって、今までのラックからはオーバーフローしちゃったんですよ。
近年は、音楽もオンラインで購入する時代ではありますが、
オンラインですとどうしても音質がよろしくない(間違いなくCDよりも劣る)ので、
我慢できないんですよ。
なにせ、こんなシステムで音楽を聴いていますので(;^ω^)
その善し悪しが分かってしまうのですね。
んで、一度この水準で音楽を聴いてしまうと、それ以下の音質だとガクッ ('、3_ヽ)_なんですわ。
加えて、『DANCE aROUND』をやり始めてしまったので、
そこに収録されている楽曲を、”ちゃんと”聴きたいという欲求に駆られまして、
ますますCDが増えてしまいます。
にしても、44.1kHz/16bitの規格が誕生して40年以上経ちますが、
未だにこれに置き換わるものが誕生してないというのは、
完成度が高いというか、もう既に人類がそれに慣れてしまったのかもしれませんね。
DVDオーディオやSACD、ハイレゾ音源とかありますけど、
この『44.1kHz/16bit』を如何に原音に近づけて再生できるかに、
数多のメーカーが命をかけているので、それを越える規格は不要だったり。
ただ、本当にそれを越えようと思うのならば、レコードに勝るものはないと思ってますが。
だって、そもそも音はアナログですからね(音波)。
それを一切漏らさずデジタルに置き換えること自体に無理があると思ってます。
で、そんな両極端を行ってるメーカーがイギリスの”LINN”だと。
さて、本日の戦利品がこちら。
『逆転裁判』の1~3のサントラBOXが手に入ったのは朗報です。
実は、この間3のサントラは入手したのですが、それが見事に(?)無駄になったカタチです(笑)
逆転裁判は、学生時代夜を徹してはまりました。
そこまで熱中したのは、これが最後かもしれませんね。
さて、特にご紹介したのはその逆転裁判ではなく、こちら。
『DRAGON QUEST BEST DANCE MIX』
タイトルからして、地雷臭が半端ないのですが、
要は、ドラゴンクエストの楽曲をダンス風アレンジしたものです。
ダンス風っていうか、まあいわゆるアゲアゲな音楽にちうわけですわ。
発売は”avexレコード”。
もうそれだけで、『あー、なるほどー』なんですが。
帯には『初ダンスリミックス化!』なんて書かれてますが、
そもそもそんな事を仕様なんてアタマはなかったんだと思います。
個人的には、よーやったなと。だから、私も買ってしまったんでしょうけど。
ま、音質に関しては推して知るべしです。
avex自体が、そこまで音にこだわっている印象はありませんので、
ある程度のシステムで聴くと、ガッカリ感が勝るんですよねぇ・・・。
それでも、ネタとして聴けばまあオモシロイかなと思います。
あっ、全然関係ないですが、
気がついたらウサギさんのステージができあがってました。
特に初音ミクさんのフィギュアは、ゲーセンの景品なんですけど、
タイツがちゃんと繊維でできてます。完成度高いです。