RAID1のHDD交換は慎重に。 | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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とあるお客様から『NASにアクセスできない!』って相談いただいて、お伺いしたんですよ。

その時は、NASを再起動して、事なきを得たんですが、どうもエラーが発生しているみたいでね。

 

 

調べて見たら、RAIDを組んでいるHDDの片方が壊れているみたいでした。

 

 

そこで、同じ容量のHDDを用意して交換にお伺いしたんです。

ただ、これも説明書を確認しながら慎重にやらないといけません。

もちろん、データのバックアップもとって。

 

なぜなら、先日、自分のNASでHDDの交換に失敗して、
データを吹っ飛ばしたから(´;ω;`)

 

 

ちなみに、このBuffaloのNASで搭載されていたHDDはシーゲート製でした。

メーカー製の既製のNASは、内蔵HDDが何か分からないのが欠点ですな。

マジで信頼云々いうのやったら、

高くても自分でNASケースを買って、NASに特化したHDDを搭載するべきかなと。

ま、2BayでRAID組んでいればそこまで考慮しなくても良いのかもしれませんが。