本日ご紹介するのは、こちらのノートパソコン。
まだ東芝だったころのdynabookです。
CPUは、第6世代のCore i7を搭載しているのですが、
動きがクッソ遅いのでなんとかならないか?と相談をいただきました。
第6世代のIntel CPU とはいえ、それでもCore i7ですからね、
個人的には、まだまだ現役で闘えると思っています。
となれば、まことにもったいないことでございます。
じゃあ、どうしてそこまで遅いのかというと・・・。
ストレージが、HDDだからということでしょう。
常にMAX100%で稼働してますから、そりゃあ遅いんじゃないかと思います。
そして、東芝のdynabookですから、使われているHDDも東芝製。
私の中で信頼性はソコソコなんですが、動きが遅いと定評がございます(笑)
そして、国内メーカーでありがちなこのネジの数。
裏ブラをあければOKなモデルだったので、HDDを取り出すのは楽っちゃー楽でしたけど、
ネジの数には閉口しましたね。
ま、これもマキタのペンインパクトドライバがあればどーって事ないのですが(笑)
これは、もうストレージを交換したところ。
ご覧の通り、ストレージの稼働率がぐぐっと落ちました!
当然、起動・動作も劇的に改善しました。
あと、これは小ネタなんですが、
国内メーカーで同じもによく分からない常駐ソフトのオンパレード。
これも、容赦なくアンインストール。
ぶっちゃけ、必要ありません。余計なことしかしねぇから。
最後の仕上げとして、Windows11へアップグレードしていきます。
そうすれば、Windows10のサポートが終了しても使い続けることはできますからね。
末永く、このノートパソコンを使ってやって下さいましな。