Intel製CPU、世代とエンブレムシール ~その2~ | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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以前も作ったんですがね、

Intel製CPUの世代とラベルをまとめたものになります。

これで、ラベルをみただけで、そのCPUの世代が分かるってのでね。

 

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ぶっちゃけ、意外と去年の8月に投稿した

Intel製CPU、世代とエンブレムシール」が好評みたいでして、

かけていた部分と、12世代のCPUを入れてみました。

 

しかし、12世代はちょっと面倒くさくって。

CPUのソケットが変わったというのもあるのですが、

「 Performance-core(P-core)(処理性能が重視されるコア )」と

「 Efficient-core(E-core)(マルチスレッド性能と、電力効率を重視したコア)」を

同居させる仕様になっています。

ですから、単純に○コア/○スレッドと言っても、どっちがどっちかを入れ込まなければなりません。

表では、”/”を使って区別するようにしてます。

 

あと、CeleronやPentiumのNシリーズの世代についての記述がなかったので、そこも追加しました。

ぶっちゃけ、これで本当にあってるか不安ですが(;^ω^)

 

ベンチマークについても、ネットで調べて極力「PassMark」の数値を入れてます。

しかしこれも、サイトによって異なるのであくまで目安としてみていただければありがたいです。

どちらかというと、世代間の違いを分かっていただければ良いのかなと。

 

私はお客様に、同一世代の性能差よりも、世代による性能差をご覧に入れて、

今使っているパソコンが買い換えた方が良いかの判断をしてもらうようにしています。

 

みなさんも何かの参考にしていただければ幸いです。