実践なくして成長なし。 | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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昨日は、愛知県倫理法人会の役員会&普及施策会議、

そして懇親会お疲れ様でした。

お堅い会議の後のはっちゃけ度合いはやっぱ半端ないですな。

しっかり学んで、しっかり休む。そして実践する。

実践しなければ、成長はあり得ません。

倫理法人会の経営者モーニングセミナーでもそうなんですけどね、

いろいろなセミナーや研修で、

「いい話を聞いたなー」で終わってるヒトって、

結構たくさんいるんじゃないですかね?

もちろん、「良いお話しだけど、自分には(その実践)合わない」ってのもあると思います。

そこは取捨選択が必要でしょう。

 

ただ、やっぱり何かしら行動を起こさないと現状を打開することはないと思います。

そこには、間違いなく『苦難』が横たわっている。

「学ぶ」、「勉強する」のもある意味、苦難じゃないかな?

だからみんな勉強が嫌いなんです(笑)

 

ここ最近思うんですよ、私も経営者の端くれですから、

「売上をより上げたいと思うのであれば、まずは自分を磨かなければならない」と。

 

これはどういうことかというと、

「自分の器以上に売上を上げることはできない」という前提から出発しています。

結局ね、どんなに頑張っても器が小さければ、売上って上がらないんですよ。

たまたまどんと売上が上がっても、それは自分の力じゃなくて、

外部要因によるものですから、絶対どっかでストンと落ちる。

そこを勘違いせず、自分磨きを続けて器を拡げれば、落ちることはない。

でも、勘違いしまくった経営者のなんと多いことか。

 

んで焦ってどうするかというと、

「やり方」だけ学ぼうとする。これは危険です。

特にネットでは”情報商材”ちうのがあふれています。

手っ取り早く設ける方法とかね。

また、セミナーとかでも、とかく「やり方」を学んで、

ぶっちゃけ、なんとか短期間で、楽して儲けようとする(したい)わけです。

目先の利益ばかり追い求めて、自分の器を拡げようとしない。むしろ縮めている。

 

ああ、そういえば昨日の普及施策会議もそんな話があったかな。

成功している単会を参考にするのは大切ですが、

そのやり方をそのまま自分の単会へ持ち込んだところで成功するわけがない。

学ばなきゃなならんのは、「やり方」ではなく、

どうしてその方法を採用するに至ったかという「なぜ」の部分じゃないでしょうかね。

 

まあ、倫理法人会に限らず、某NIもそうですが。

 

そして、それは自分だけではなく、組織も一緒ですよ。

学ぶことを止めたら、成長(メンバーが増える)なんてないんです。

成長しようと志の高いメンバーがいたとしても、志の低い、現状維持でいいやってメンバーばかりだったら、

そりゃ辞めますわな。いくら新メンバーを入れても、呆れられますわ。

 

そして、迎えるのは、滅亡のみ。

 

酔っ払ってても、こういうことを考えられるって

それしかやることないのか(笑)