毎週水曜日の夜は、豊橋男声合唱団「ふんけんクラブ」の練習。
武漢肺炎のおかげで、昨年から今年の初めにかけてほとんど練習ができませんでしたが、
まん防終了を経て4月から本格的に練習ができるようになりました。
また、今年の10月には豊橋合唱協会主催の「合唱祭」も開催される見込みで、
久々に白いジャケットを着て合唱をお披露目できそうです。
そこで発表する候補の曲「恋のフーガ」。
ドラゴンクエストでも有名なすぎやまこういちさん作曲の歌です(作詞は、これまた著名ななかにし礼さん)。
昨年の秋に残念ながらお亡くなりになりましたが、
東京オリンピックの開会式でロトのテーマが流れた時は鳥肌がたちました。
それを見届けての・・・、だったんでしょうかねぇ。
練習の前に、お預かりしたパソコンのメンテナンス。
パソコンが遅いー!とご不満と言うことで、SSDに換装していきます。
練習も終わり、メンテナンスもひと段落。
最近はまっている、PCエンジンの『桃太郎伝説Ⅱ』をプレイ。
うーん、この修行。
さくまあきらさんの仕掛けにはただただ脱帽ですよ。
もともと、ドラクエが当たったのを見て、
自分もこういうの作ってみたい(ドラクエのパロディにしようとした)というところから、
生まれたゲームだったそうです。
今は十分大人ですから、なかなかエグいのを入力して、この修行を完遂しましたが、
プレイしていた当時(確か小学生5,6年生)は、これが分からず、大変苦労した事を覚えています。
ちなみに、エグいのを入力すると、スーパーが伏せ字になります(なりました)。
ということは、そういう言葉は伏せ字にしようとプログラムを組んだわけですから、
開発陣はどういう気分でプログラムを組んだのでしょうか。
いや、どんな言葉を伏せ字にしようと、それだけで会議をしたのかもしれません。
と思うと、なかなかオモシロイ光景ですよね。
でも、昔はこういう感じでゲームを作っていたみたいですから、
本当に良い時代だったのではないかと思います。