甦るバーチカルツイン、パイオニアからの刺客。 | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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今年も一年頑張りました。

ちうことで、やっちまいましたわ(by 高宮なすの

 

ヤフオクで気にはしていたけど、そこまで本気じゃなかった(;^ω^)

だけど、対抗したら落札してしまったものが届きました。

 

果たして、この段ボール箱の中身は!?

 

 

 

 

スピーカーですw

 

ぶっちゃ、大きなものから小さなものまで、自宅と事務所に、

5ペアのスピーカーを所持しているわけですが、オーディオへの探求を止める事ができず。

 

 

パイオニアの30年ぐらい前のスピーカーを手に入れてしまいました。

 

ここで、最新のスピーカーじゃないのがミソですな。

私個人、パイオニアが好きというのもあるのですが(その理由はいずれ動画にしたいと思います)、

なんとなくメジャーなメーカーって好きになれないんですよ。

 

そこはそれ、元来アウトローですからね、あちしは。

JBLとか、B&Wとか使う気にならんのです。

であれば、DIATONEとかも候補にならんわけじゃないのですが、

DIATONEスピーカーの音を体験したことがないので、なーんかなーと。

あと、ECLIPSE(デンソーテン ※旧富士通テン)のスピーカーも良いんですよ!

昔の職場で散々聴きましたけど。ただ、あのフォルムだけは許せん・・・。

というのは、建前で、余裕を持って朗々と鳴らすスピーカーじゃないでしょ。

原音再生という意味では、超最適だと思いますが・・・。

あと、LINNも忘れてはいけません。

MAJIK Isobarikは結構忘れられないスピーカーでしたね。

でもいかんせん高すぎます(;^ω^)

それに、LINNはActiveにしてこそ真価が問われるワケでして、

そうなるとすべてLINNでそろえなければならない・・・。

オーディオ的には面白みがないのかなと。

 

なーんて、理由を挙げてますけど、

要はパイオニアが好きなんですよ。それだけ。

 

 

 

入手したスピーカーは、S-1000TwinA

1991年に発売されたスピーカーです。

1989年に発売された、S-1000Twinの改良モデルです。

といっても、かなり手を加えられているようで、その表面も工夫がみられます。

例えば、フロントバッフル面には人工皮革処理が施されていたり。

 

 

このトゥイーターもリニューアルされてますが、

それを取り巻くホーン部分は、イタヤカエデ積層削り出しだそうで、

これは、バーチカルツインの親分とも言える『EXCLUSIVE S5』と同じ材質だそうです。

 

本音を言えば、その『EXCLUSIVE S5』が欲しかったのですが、

現状の稼ぎではなかなか難しいというのと、それを鳴らすアンプも用意せにゃならんちうことで、

まあ、とりま横に置いておきますわ。

※同時期にヤフオクにもでてましたが、まあまあな値段でした。

 

もうひとつ、S-5000twinという、

トゥイーターにダイヤモンドを用いたアホなスピーカーもありましたが、

これまた弾が少ないのと、価格がアレなもんで、

そちらはも未来のあちしに委ねるって事で。

 

 

さっそく、既存のスピーカーと並べて設置してみました。

 

みせてもらおうか。

1台24万円(当時)のチカラとやらを!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっ、あかん。

今までのはなんやったんやろう・・・。

ってか、比べるまでもにゃーですわ。

 

私が理想としていた、余裕を持って朗々と鳴る。

簡単に越えてしまたw

 

こうなると、ソースの方に文句をいいたくなるwww

もっとちゃんと録音せぇや!って。

特に、槇原敬之

ありゃ、収録が酷すぎる。てめぇの声はそんなもんか!といいたいほどwww

 

 

忘れてたけど、当時のカタログありましたわ。

 

 

 

あかん、こうなってくると、今度発売されたBDドライブが気になる・・・。

もう一度、CDをリッピングし直して、音質を追求したいと思います。