豊橋市松山町で、閉店したからずーっとそのままになっていたパチスロ店。
漸く、解体されましたね。
パチスロ店の駐車場の一部は、月極駐車場として提供されてましたが、
この跡地は何ができるんでしょう?
まあ、住宅地でもありますから、更地にして、分譲住宅って流れじゃないかと思うんですけど。
さて、本日ご紹介するのは・・・。
マイクロソフトのタブレットPC『Surface(PRO 7)』です。
電源ボタンを押すと・・・
Surfaceのロゴが出たと思いきや、すぐにブラックアウトしてしまうというもの。
バッテリーのアイコンもでないので、バッテリーがないわけでもないし、
ソフトウェアが原因なのか、ハードウェアが原因なのか・・・。
BIOSも起動しなければ、回復コンソールも起動しません。
色々調べてたら、USBポートにLEDライトとかつないで、
放電したら良いよ!(かも)とありましたので、
つないでみましたが、LEDライトは光らない・・・。
USB-Cにつないでみると、放電はしているみたいです。
でも、変化はありません。
これがノートパソコンだったら、バラしてごにゃごにゃやるんですがね。
Surfaceはそんな事が一切できません。
というのも、液晶が超強力な接着剤で、本体に接着されていることもあり、
そもそもそれを剥がすことが困難なんです(液晶を割っても良いのであれば別ですが)。
調べてみると、どえらい簡単に分解している動画ありますか、
そこまでやれる自信がありません。もっとも保証がなくなっても良い&ぶっ壊してもいいというのなら話は別ですがね。
また、仮に液晶を無事に剥がして本体の内部にアクセスできたとしても、
CPUからメモリ、ストレージも殆どが半田で留められているらしいのですね。
ただ、バッテリーを外して、放電すれば復活するかもですが・・・。
私ができることは、このまま放置して放電させることぐらいです。
お客様にはその旨お話しして、返却したいとお思います。
ちなみに、Macのハードウエアに起因する修理もご遠慮いただいています。
大変申し訳ありませんが、何とぞご了承下さい。
このSurfaceもソフトウェアが原因であれば、やりようがあったのですが・・・。