本日のランチは、豊橋市牛川町にある『中華そば 政次郎』さんで油そばをいただきました。
中華そばって銘打ってるのに、中華そばを食べないという・・・(笑)
だいたい、これと、カレーまぜそばのローテーションでいただいてます。
昔は、+チャーシュー丼でしたが、そこまでおなかに入らないので、最近は自重してます。
さて、本日ご紹介するのはこちらのデスクトップパソコン。
いわゆる『ゲーミングパソコン(PC)』というやつです。
息子さんが4、5年前に購入されたそうですが、
久々に電源を入れてみると、全く起動しない(電源の入り切りを繰り返す)ので、
見て欲しいとご依頼いただきました。
だいたいこの手の症状は、メモリと相場が決まってます(あくまで私の中で)。
過去に、メモリ異常を疑わずてんやわんやした苦い思い出がありますから、
優先順位を上げて、診断に当たりたいと思います。
案の定、2枚刺さっていたメモリのうち、1枚が壊れてました。
抜き差ししながら、電源を入れてみるという原始的な方法ですが、
これがイチバンわかりやすいですね。先日の、パソコン修理もそうでした。
さて、メモリを入れ替えて起動したは良いけれど、
OSがまだWindows7でした。
このまま使い続けるのは、よろしくありませんので、
Windows10へアップデートしていきたいと思います。
その前に、ストレージがHDDでしたから、これをSSDへ換装します。
SSDもだいぶ当たり前になりました。
個人的にも、HDDでパソコン作業をするなんて、もう考えられません(遅くて)。
さて、HDDからSSDへクローンを作って、換装したは良いものの、
Windows10へアップグレーとしようとしたら、
「システム領域が云々」とメッセージがでて、Windows10を実行できませんとでました。
1TBのHDDから、480GBのSSへ圧縮してしまったが故に、
OSがナイショ使う領域も圧迫してしまったようです。
そんな時は、ストレージ内のパーティーションを操作するソフトを使って、
そのシステム領域を広げてやります。
Windowsに標準搭載されている『ディスクの管理』ではできない芸当です。
これで、そのシステム領域を1GB程度に設定します。
無事に、最初の検査(?)をパスしました。
これで、Windows10へアップグレードできそうです(できました)。
CPUは5世代ほど前のものになりますが、
ビデオカードを交換すれば、まだまだゲーミングパソコンとして現役で戦えるかな?
筐体は立派なので、電源も問題なければ、箱はそのままで、
中身を取っ替えるというのも、ありでしょう。
でも、箱はメッチャ重かったです(;^ω^)