倫理法人会で講話をすると言うこと。 | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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先日も少しお話ししましたが、今月の1日に江南市倫理法人会にお招きいただきまして、

「VisionとMission~学びなくして成長なし~」というテーマで講話をさせていただきました。

 

 

事前に原稿を練って、練習もしました。

私が伝えたいこと、十二分にお伝えできたかは、不安なところではありますが、

概ね、好評をいただきましたので、ほっとしているところです。

 

 

女性会員の方々との記念撮影。

 

 

講話にあたって、色々な参考文献もよういしたのですが、

全部を紹介できなかったのは残念だったかなと。

 

 

ただ、冒頭から練習と違う流れだったので、

あーあーあーあーと軌道修正するのが大変でした。

時間も限られていますからね。

 

 

講話が終わった後は、江南市倫理法人会の児山会長や、

私を推して下さった安藤地区長に連れられ、近くの喫茶店で朝食会。

 

 

ここでも、この日の講話の感想や私なりのレビューをさせていただきました。

 

 

最後は、会長と記念撮影です。

 

 

 

さて、講話させていただいて1ヶ月近く経つわけですが、

私なりに倫理法人会で講話をすることの意味を考えていました。

 

一般の会員が、こういう場所で講話をすると言うことは、

いわゆる『倫理実践の報告』をすることと同意義なのではないか。

 

つまり、『万人幸福の栞』や『純粋倫理の基本的な実践』をすることで、

その変化を、倫友(倫理法人会の会員)にするのが、この講話だと思うのです。

 

私はこういう困難に遇い、倫理実践をすることで、こういう道が開けた。

道が開けたら、また再び別の困難がやってきて、

しかし、更に実践を深めることで、更なる成長に繋がった。

 

「苦難は幸福の門」 と申します。

経営者としての心構えを学ぶのが、経営者モーニングセミナー。

経営者は、孤独であり、様々な悩みを抱えていると思います。

そんな経営者に、私たち倫友が、倫理実践を通じて、

お困り事を解決できた姿を魅せることができれば、

それこそ普及につながると思います。

 

さて、私の講話は、そんな実践報告であっただろうか。

この一週間後、春日井市中央倫理法人会の熊谷文男さんが

豊橋市倫理法人会へ講話にいらしてくださいまして、

実に見事な実践報告でございました。

そう考えると、私の講話は明らかに実践報告が足らないことに気がついたのです。

そこで、『倫理法人会で講話する意味』に気がつきました。

あの講話の後、他の単会でも講話をして欲しいという声がちらほらいただいてます。

しかし、私が講話をするには、まだまだ実践が足りません。

もっともっと実践を積んで、本当の意味での講話(実践報告)ができるようになりたいと思います。