引き続き、来月の講話に向けて何を話するか考えてます。
どのように話をするかは決まっている(笑)ので、問題は内容です。
朝早くから、モーニングセミナーへいらっしゃるので、
せめて、『朝早く来て良かった!』と思ってもらえるモノにしなければ・・・。
写真は、中盤でお話しする内容です。
序盤は自己紹介をしつつ、そこからの発展。
『社会に役に立ってこそ、初めて報酬がもらえる』
というのは、以前からお話ししていることですが、
じゃあ、社会の役に立つというのはどういうことだろうか?という問いです。
私はそれを、『ヒトを幸せにする』と定義しています。
自分たちの行為によって、ヒトを幸せにすることができたら、報酬をもらうことができる。
そして、報酬の多い、少ない(という表現が適切なのかは疑問があるが)は、
その幸せの度合い(質)と人数(量)であると考えてます。
そこで、ヒトを幸せにするには、私に何ができるだろうか?というのは、いわゆるVisonのはじまり。
ヒトを幸せにすることができることは、(自分は)必要とされていること。
つまり、“社会に生かされている“こと。
裏を返せば、ヒトを幸せにすることができなければ、必要とされてなく、
また社会に生かされることもない。
じゃあだからといって、ドロップアウトするべき、していいのではなく、
どうしたらヒトを幸せにすることができるか、考え、行動しなければならない。
そのための支援は、社会がしてくれる。
ここで過て欲しくないのは、
“絶対に他人(社会)のせいにしない”こと。
それは、決してヒトを幸せにしません。報酬ももらえません。
社会が悪い、世の中が悪いとか、あなたが決めることではありませんから。
まず、自分の行為を見直し、必要であれば、助力を求める。
社会はその支援を惜しみません。
どうやったらヒトを幸せにできるかを考えいきましょう。