水曜日の朝は、
豊橋BNI手筒チャプターのビジネスミーティングよりおはようございます。
ビジネスミーティングの魅力のひとつに
メンバー全員が行う『ウィークリープレゼンテーション』があります。
これは、メンバーが60秒で、自身のビジネス、他社にはない強み、
どんなヒトを探しているかを、メンバー&ビジターにアピールするものです。
メンバーになって6年。
最初は、前日までにプレゼンテーションを考え、メモを用意してプレゼンテーションに臨んでいましたが、
やっぱりだれてくると、その日の朝に考えて、メモも持たずプレゼンテーションをするようになっていました。
最近では、ミーティングの前に、散歩をするのですが、その時に考えてたりしますね。
実は、先週、久々にMSP(Member Sucsess Program)をオンラインで受講したんですよ。
これは、BNIに加入して、最初に受ける初歩のトレーニング(いわゆるセミナー)になります。
そこで、ウィークリープレゼンのアウトラインについて解説するセクションがあるのですが、
そもそもその前に、ちゃんと準備をして臨んでいますか?とツッコまれてしまいました(;^ω^)
このウィークリープレゼンテーションは、『リファーラルを受け取るため』に行うものですが、
準備をしないて、プレゼン臨むということは、
大事な商談に何も準備をせずに臨むのと同じであると気がつかされました。
そもそも毎週のミーティングは、メンバーとの大事な商談の場、当然のことながら仕事!と教えられてきました。
そこに何も準備せずに参加するというのは、自分もさることながら、
そもそも相手に失礼じゃないか。
準備もせず、プレゼンに臨んで「あー、時間が足らなくなった」と嘯くメンバーもいらっしゃいます。
えっ、私たちって、“プロフェッショナル”でしょ?
そんなプロとは思えない事をミーティング中に言っちゃって良いの?
というか、それをビジターが聞いてしまったら、どう思うでしょうか。
間違いなく、ネガティブなイメージを持ってしまうのではないでしょうか。
そう思うと、自分が恥ずかしくなってね、ちゃんと準備して臨むようにしました。
聞くところによると、300~330文字でだいたい60秒だそうです。
ですから、文字おこしをして、推敲を重ね、その上で実際に練習する。
また、そのプレゼンテーションの効果をトラッキング(追跡調査)することも重要だと教わりました。
今思えば、当たり前の事なんですが、そんな当たり前の事ができてなかったわけで。
プレゼンテーションの精度を高め、より多くのリファーラルが受け取れるようにします。
あっ、ちなみに手筒チャプターでは、
ビジターも効果的なプレゼンテーションができるようにスライドを工夫してます。
ミーティングに参加して良かった!と思ってもらえるように。