今朝はいつもの日課を終えた後、
久々に牛川町にあるMOKMOKさんでモーニングをいただきました。
昔と変わらないホットサンド。
ゆで卵の付け合わせは相変わらずですが、それ以外はチョイチョイ変わってますね。
いつもいつも家であーだこーだ考えるより、時には場所を変えて思索を巡らすのも良いものです。
さて、本日お話しする内容ですが。
夏目漱石さん。
現在流通している野口英世の前の千円札です。
かなりボロボロになってますが、どこかでお釣りとしていただいた時に、
懐かしさのあまり、それ以降財布に忍ばせていました。
すると、どうでしょう。
ビジネスがものすごく順調になっちゃったんですよ。
それ以降、このお札はお守りとして財布に入れておいてます。
まあ、緊急事態が発生したときに、実際に行使することもできるわけですが、
そういうご利益がある以上は、よっぽどのことがない限り手放すことはないでしょう。
そういう謂われもあって、先日旧札を一通り入手しました。
福沢諭吉さんは、今でも流通してますが、
新渡戸稲造さんは、懐かしいと思う人もいらっしゃるでしょう。
あと、弐千円札はついでに入手しました。
住宅ローン等でお世話になっている、
豊橋商工信用組合南栄支店の方にちょっと無理(?)を言って交換(両替)してもらいました。
個人事業主として創業して5年しか経ってないのに、
住宅ローンを組ませていただいたのにはホント感謝です。
こういう古いお金を集めるってのは、
実は亡くなった父親も一緒で、なんというか、血統なんですかねぇ。
更に昔の千円札。肖像画が伊藤博文です。
また、五百円札(岩倉具視)、百円札(板垣退助)もあります。
千円札は、昭和61年に発行を停止され、夏目漱石さんに変わってます。
五百円札は、つい平成6年まで発行されていたみたいです。
ただ、写真の五百円札は、その前のもので、発行停止になったのは昭和46年だそうです。
そして、百円札。こちらは昭和49年に発行停止なりました。
※いずれも日本銀行のホームページより
これらは今でも有効ですが、基本的に古銭的な価値はありません。
ですから、例えば銀行へ持って行っても、百円札は百円玉。五百円札は、五百円玉に両替されるのがオチです(笑)
特に私の所には百円札が十数枚あります。でも、結局は数百円ほどの価値がないわけで。
また、古銭的な価値にしても、状態が悪いですからね。百円以上になることはないでしょう。
お札だけではなく、硬貨の収集も微妙にやってました。
といっても、意図的に入手したものではなく、
たまたま手に入ったモノを取っておいたのだろうと思います。
だから、私もそれに倣ってますが、写真はオリンピック(パラリンピック)の記念硬貨。
下の6枚は、今年開催されるはずだった東京オリンピック&パラリンピック2020を記念した百円硬貨。
先ほどの豊橋商工信用組合南栄支店で交換(両替)してもらいました。
そして左上の硬貨は、1972年札幌冬季オリンピックを記念した百円硬貨。
右上は、1998年長野冬季オリンピックを記念した五百円硬貨です。
これらもやはりお釣りとしてもらったりしたものだと思います。
それを、何気に取っておいたのでしょう。
私も、入手する機会があれば、これらのコレクションに収めていきたいと思います。
お札も2024年には、刷新されます。
諭吉さんという言葉も通用しなくなるでしょう(次は、渋沢栄一)。
そういうところにジェネレーションギャップが出てくるかもしれません(笑)
ちなみに、今のお札はピン札で手元に置いてあります。
古銭的な価値を期待しているのではなく、それもひとつのお守りとしてね。