先日受講したBNIのオンライントレーニング。
ブレイクアウトセッションで一緒になった方へお礼のハガキを書いてます。
対面でのトレーニングと違って、実際に名刺交換をしていないので
名前とカテゴリー(専門分野)は分かるのだけれど、
どこのチャプターに所属しているのか、ましてや連絡先というのはそこでは分かりません。
でも、BNIには『BNIコネクト』という便利なツールがあります。
BNIメンバー限定のSNSみたいなもので、
こちらにアクセスすると、自分のBNIでの活動履歴はもちろん、
検索機能を使って、他のメンバーのプロフィール(連絡先含む)や他メンバーからの推薦のことば、
トレーニング履歴を閲覧することができます。
去年、京都で行われたナショナルカンファレンスやトレーニングで
名刺交換させてもらう度にこちらを活用しています。
ちなみに、このBNIコネクトは、BNIのホームページと連動して、
BNIホームページ内にある、チャプター紹介のページでもその内容が掲載されます。
それは、BNIメンバー以外の人でも閲覧することができます。
しかし、これは自分で管理をしなければなりません。
必要な情報は自分で入力しなければ、“白紙”のままです。
私はコネクトを研究して、
文字のサイズや色を変えたり、動画を入れ込んだりしています。
で、何が言いたいかというと、
せっかくこんな便利なツールがあるのにもかかわらず、
白紙のままのメンバーが多いんですよね(´;ω;`)
特に女性の個人事業主の方は多いです。
名刺もそうなんですが、住所を明かしたくないという気持ちは分からないではありませんが、
どこの誰かも分からないヒトに仕事を頼むかというと・・・。
私の考えが古いのかな。
ただ、いずれにせよ、つながりたい!と思った方でも、
連絡先が分からなければ、どうしようもないんですよ。
それって大きな機会損失じゃないですか。
なにせ、先日のトレーニングでペアになったメンバーのほとんどが入会1年未満の方だったので、
BNIコネクトのプロフィールは推して知るべしです。
なので、BNIメンバーのみなさん、
今一度、BNIコネクトのプロフィール、しっかり編集しましょうね。