本日ご紹介するのはこちらのデスクトップパソコン。
富士通製のディスプレイ一体型のデスクトップです。
スタンドもさることながら、液晶も古いタイプなのでかなり重うございます(;^ω^)
以前、Windows10へアップグレードしたのですが、
動きが緩慢になってきたので、SSDへ換装することにしました。
いつものようにSSDをUSBで接続して・・・
クローンソフトでHDDの中身をまるごとコピーしていきます。
ここまでは簡単なんですがね、一体型の難しいところは、
裏ぶたを開けて、HDDをSSDに交換するところです。
写真はスタンドを外したところですが、とりあえず見えるところのネジを外していきます。
といっても、先日のソニー“VAIO”と比べると全然少ないです。
ただ、裏ぶたを留めてあるツメがちょっと硬いので、
へらやマイナスドライバーを駆使して、ひとつずつ外していきます。
裏ぶたを外すと、モノの見事な鉄板がお目見え(笑)
いやーやりすぎでしょ。この当時の一体型にはありがちな構造です。
最近の一体型のデスクトップでは考えられないですね。
鉄板を外したところ。思いのほか、排気ファンはキレイでした。
非喫煙環境であったこともあるでしょうが、部屋も結構キレイにされていましたからね。
HDDを外して、SSDに交換して。動作確認。
無事に起動したことを確認して、元へ納めていきます。
動きもかなり良くなりましたので、まだまだ使い続けることはできるかな。
ご用命ありがとうございました。