再び一体型のパソコンです。
やはり、「動きが遅い・・・」ということで、相談をいただきました。
当時は東芝のdynabook。
デスクトップも作っていたんですねー。
だいたいこの時期に初日されたディスプレイ一体型のパソコンは
「TVも見ることができる!」がウリだったんですけど、
しかし、CPUが“celeron”で、どこまで本気だったのか・・・。
ただ、私のお客様で、テレビ機能を使っているお客様はほとんどいらっしゃらなかったですけどね(;^ω^)
いつものように、HDDがボトルネックになっているようなので、
SSDへクローンをして、換装していきます。
一体型のパソコンは、いつもバラしにくいよね!ってぼやいていますが・・・。
裏ぶたもすんなり外すこともできて、スタンドの下に、四角い物体が見えます。
恐らくここがHDDでしょうね。
スタンドを外したら、すぐにアクセスできました。
まごうことなきHDDです。
ちゃっちゃか換装していきます。
その後は、WindowsUpdateを実行して、Windowsを最新の状態にして、
あと使わないようなソフトはアンインストールして、返却していきます。
であれば、celeronでも、まだまだ使えます!
ご用命ありがとうございました。