毎年恒例、豊橋市牛川町にあります玉龍山観真寺さんにて催される
火生三昧-ひわたり-に参加してきました。
今年も参加させていただきまして、勝手な撮影班をかってでました(笑)
「境界」を演じているのは、観真寺の住職・戸苅法真さんの息子さんです。
「湯加持」。煮えたぎった熱湯をバシャバシャやるんですが、
見ているこっちもアッチッチです。
いよいよ「願文」を読み上げ
点火です。
火がつきたの頃というのは、煙がハンパないです。
この煙なんですがね、渦を巻いて龍が天に昇っているようにみえるんですよ。
立ち上がる炎も結構な高さでして。
暖かいと言うよりも、あちいですwww
ある程度火が落ち着いたところで・・・
大きな護摩を焚きます。
床をならして・・・
知恵の利剣を携えた法真さん
炎の上を渡り、御幣の付いた竹を一刀両断!
その後、お神輿が火の上を渡って・・・。
いよいよ、私たちの番です。
法真さんの時とは違って、火を掃いてならしたところを通ります。
それでも裸足ですけどね。
ですから、そんなに熱くはないんですね。
暖かいというか。ただ、火の粉は舞ってますから、
ひょっとしたら、ちーっとやけどするかもしれません。
私は商売繁盛を願い、渡らせていただきました。
火渡りも終わると、いよいよ年末。
一年というのは、本当に早いですねぇ。