さーて、パソコン作るよ!!
先日も一台ご用命いただきましたが、
根の下も乾かぬうちに、また一台ご用命いただきました。
ケースは、ドスパラオリジナル。
安い割には、一通り必要なモノもそろってますので、
よっぽど格好にこだわらなければ十分なケースです。
まずは、電源を装着。Antec製の650W(BRONZE)。
使うグラフィックボードは、追加電源を必要としないモデルなので、
電力量はこれぐらいで十分かなと。
今回装着するマザーボード。
ASUS製のゲーミングモデルです。
とりま、ケースに装着。
CPUを取り付ける前に、電源ケーブルや、ケースからのケーブルを接続していきます。
マザーボードをケースに取り付けるときに大変なのは、この部分。
パワースイッチ、リセットスイッチ、各種LEDをこのせっまい、ちっちゃいところに取り付けていきます。
何処に何を接続するかは、ボードに書いてありますが、細かい作業なので、目が疲れます(;^ω^)
ひとまず接続が終わりました。
さて、この薄っぺらい基板は、SSDです。
いつも写真で挙げているのとは形状が違います。
そもそもインターフェースがSATAではなく、PCI-eのモデルになりまして、
SATA接続よりも、何倍も早いです。
さて、取り付けるCPUですが、今回はIntel製です。
クライアントのご要望で、AMD(Ryzen)だとソフトの相性が不安だからとのことです。
第9世代 Core i5-9400F(グラフィック性能なし、CPUファン付)6コア/6スレッドをチョイスしました。
AMDに比べてCPUファンは取り付けやすかったですね(笑)
グラフィックボードば、GeForce GTX1050Ti。
こちらもドスパラWeb限定モデルで、とてもコストパフォーマンスは良いです。
最近、好んで使ってますね。
写真がぼけてしまいましたが、一通り組み立て完了です。
このグラボ、ひとつだけ難点を言えば、アナログ出力(RGB)がないことでしょうか。
モニターが古すぎると、接続に苦労します。
緊張の一瞬!
無事に電源が入って、起動もしましたので、OSをインストールしていきます。
OSをインストールしたあと、グラボやマザーボードのドライバをインストールして工作完了です。
実はこのあとも、もう1台自作を控えてまして(;^ω^)
特別な用途に使う場合は、やっぱり自作した方がコストを抑えることができるかもしれませんね。
ご用命ありがとうございました。