ここ最近、良く販売するのが、レノボ製のデスクトップパソコンやノートパソコン。
安価な割に拡張性が高いので、重宝しています。
このノートパソコンは、SSD搭載のモデルなんですが、
メモリが4GBとちょっと心許ないので、8GBにアップグレードしようと思ったんですね。
裏ぶたを開けると、ごらんのような有様で。
黒いカバーを外すと、メモリスロットが出てきました。
仕様では、メモリスロットはひとつだけで、それが埋まっているとありましたが、
実は空いていました。
なので、ここに4GBのメモリを装着することで、8GBへアップグレードすることができます。
さて、そんなメモリの隣にあるのは、M2仕様のSSDです。
そして、こちらが本来ならHDDやSSDを装着することができるSATAのスロットです。
このカバーを外せば、M2仕様のSSDとは別にHDDやSSDを装着することができます。
似たような仕様で、HP(ヒューレットパッカード)製のノートパソコンもありましたが、
あちらは、このような空間はあっても、SATAスロットが排除されてました。
そう考えると、レノボのこのノートパソコンはいろいろといじり甲斐ががありますね。
これをベースに、いろいろな提案ができるかな(笑)