昨日は、福岡校区子ども会主催のドッジボールがございました。
私も昨年に続き、審判として参加させていただきました。
ただ、主審は不安が残るので、副審を務めさせていただきました。
あいにくの天候で、体育館での試合でしたが、
子ども達も一生懸命、ハラハラするような試合運びでございました。
ただ、試合を見ていて強く感じたのが、
子ども達は『投げるのは得意でも、受けるのが苦手』だといことです。
ドッジボールの性質上、当たらないように避けさえすれば、負けることはありません。
ただ、それでは決して勝つことはできません。
相手のボールをキャッチして、攻撃しなければ。
子ども達は避けるのはすっごく上手なんですよ。
投げることも。
でも、キャッチするのが苦手みたいなんですね。
それは、味方のパスで分かります。
内野から外野へ、また外野から内野へパスを送るんですが、
それが上手に受け取れない。
本来なら、パスをして、味方が逃げているスキに当てるのが常套手段なんですが、
味方からのパスをこぼしてしまうので、その間に相手は、コートの奥へ逃げてしまう。
そんな場面が多々見られました。
だから、ぶちゃけキャッチする力を向上させれば、常に攻撃側に回れるので、
カンタンに勝つことができるのではないかと思います。
ちなみに、私の町内は、準優勝でしたが(笑)
お疲れ様でした。