クローンができない! | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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昨日は、豊橋BNI手筒チャプター第14期はじめてのビジネスミーティングでございました。

 

 

月初恒例のネットワーキングリーダーの発表のセクションでは、

イチバン1to1をしたとして、表彰されました。

他にも、ビジターをご招待したとか、リファーラルをたくさん提供したなど

表彰されるメンバーもいらっしゃいますが、次回はビジターでなんとかイチバンを取りたいと思います。

 

さて、自宅に帰りますと・・・

 

 

SSDの換装が待っております(笑)

 

いつもは、換装前のHDDを装着したままパソコンを起動して、

SSDへクローン(丸ごとコピー)してくれるソフトを使って、SSDへ換装してました。

このソフトは、クローン対象のSSDの容量が違っていてもクローンを

してくれるなかなかのスグレモノなんですが、時々失敗します。

 

それは、元のHDDに何らかのエラーがある場合だったりするのですが、

しかし、Windows10は起動するんです。

では、そのエラーをなんとかして解消したいところなんですけど、

無理にそれをやってしまうと、HDDを痛めることになてしまいます。

なので、別の方法で換装を行います。

 

それは、Windowsのシステムイメージを作る方法です。

Windows標準の機能である、システムイメージバックアップを作成して、

それを復元するカタチで換装を行う方法です。

ただ、これですと容量が違う(少ない)SSDへの換装は、できません。

例え、システムイメージ容量が、対象のSSDを下回っても、

復元するときに、容量が少ないとはじかれてしまいます。

 

なので、まずはパーティーションを圧縮して、

総容量がSSDを下回るように調整します。

その上で、システムイメージを作成して、復元を行います。

 

 

これが元のHDD。

安定のSeagateさんです。

 

 

これを、SSD御三家のひとつCrusialに変えていきます。

 

そして、システム修復ディスクでパソコンを立ち上げ、

無事に復元(換装)ができました。

 

ちょっと手を焼きましたが、

中身をそのままにして換装ができました。

 

いろいろと工夫して、やっていきますよー。