昨日は、豊橋シティオペラ『シンデレラ』の本公演でした。
写真は、本番前に、ふんけんクラブの中野さんと望月さんと一緒に撮影した写真です。
本番前に、袖でこっそりと。
ふんけんのみなさんも、ドキドキですよ(;^ω^)
これは、第2幕と第3幕の間の休憩のときに、
魔法使い役の李宗潤さんとの一コマです。
物語も大詰め、人生も大詰め?
公演が終わった後、シンデレラ役の田辺菜美子さん、姉役の柿原有子さんと記念撮影。
終わった後、ロビーで挨拶をしましたが、お客様が一杯でビックリですよ。
観客席は満席だったとか。
ふんけんクラブの一員として初めての公演だったんですが、
やりたい事をやらせていただいて、何というか本当に嬉しかったですよ。
片付けもみんなでね。
でも、演出家の松山雅彦先生のスタッフがほとんどやってしまって(笑)
お片付けも終わって、スタッフみんなで打ち上げですw
本当にね、今までの苦労が報われるというか。
生ビ~ルがぁ、あるぅやおまへんかぁ
なんて気分です。
個人的に嬉しかったのが、松山先生が私の事をよく覚えていただいたことですね。
「(電気関係の装置を)作ってくれたのは彼なんですよ。」
「じょー君、これからもよろしくね。」
私は、そんなにすごい事をやったつもりはないんですけど、
こうして覚えていただいている事に、なんというか、
「やって良かった」
って気持ちになるんですよ。
一生懸命やって無駄じゃなかった、本気になって良かったみたいなね。
でもね、松山先生もおっしゃっていたけど、
「ロッシーニのオペラを子ども達にやらせるなんて、他にないですよ」
そう、他にない事やってしまうことやってしまうのが、
サクラカンタービレであり、豊橋シティオペラ何だと思います。
それって、私のビジネスと同じ事ですよ。
他と同じ事をやったって意味はないんです。
他と違う事をやってこそ輝ける。
ひょんな事で、基本的な事を改めて教えてくれた、貴重な経験でした。
思えらく残念な事は、
フルートを演奏していた方と、結局お近づきになれなかった事ですかね。
そこは、『意気地なし』と罵られても仕方がありません。