火曜日の朝は、東京は御茶ノ水、BNIGrothチャプターよりおはようございます!!
7月初めの頃、私が所属する手筒チャプターで
「日本一と言われる、東京のGrothチャプターを見に行こう!」という話になりまして、
私と、三ツ井勝さん(郵便貯金全般@豊橋幸郵便局)と塚上正巳さん(土木@太飛)とお伺いしました。
100名を超えるメンバーによる熱烈な歓迎に圧倒されましたが、
ミーティングの進行はテキパキとされてましたね。
少し延長しているとはいえ、メンバー全員のプレゼンテーションも含めて、
2時間以内に収めなければなりませんからね。
スライドにも工夫がされていました。
この日は、担当ディエレクターの吉田まりこさんによる、
エデュケーションもお伺い出来たのはとても良かったですね。
BNIのリファーラルマーケティングプログラムを導入するメリットを
端的に解り易くお伝え下さいました。ビジターの方々にも響いたのではないでしょうか。
どっかのディレクターとは大違いです。
名刺BOXもスゴイですね。
また、カテゴリーの特化が良くされてます。
弁護士だけでも3人。行政書士も2人。生命保険も3人いらっしゃいます。
中には、会社(ブランド)名をカテゴリーにしている方(例えばアスクル)もいらっしゃいました。
個人的には、100名というスケールメリットを活かして
ビジネスが活発に取り交わされているように見えました。
そこは、とてもうらやましいです。
おなじ、BNIのリファーラルマーケティングプログラムを使っているのに
どうしてここまで違ってくるのだろうか。
その理由に「東京だから」を挙げる方もいらっしゃいます。
「東京だから、売上も上がるし、そりゃ、メンバーも増えるよ。」
しかし、大阪府枚方市の『くらわんかっ!チャプター』はGrothに次ぐ80名を越えるチャプターですが、
枚方市の人口は約40万人です。豊橋市(約38万人)とよく似てますよ。
また、岐阜県美濃加茂市のBNIレジェンドチャプターは60名近くのメンバーがいます。
こちらの人口は約5.6万人。
だから、チャプターが置かれている環境って関係ないんです。