先日、夏を迎える準備を完了したところだったんですけどね・・・。
その夏を乗り越える要であるエアコンが壊れました(´;ω;`)
電源は入るのですが、コンプレッサーが働かない。
一瞬、冷たーい空気が出て来たな!と思ったら、すぐに送風に切り替わってしまいます。
これでは、効率の悪い扇風機ですよ。
はじめは何が悪いんだろうと、
『一度、クリーニングしてみようじゃあないか。』と思ってやってみました。
私が愛用しているのは、窓用エアコンなので、自分でもクリーニングができるようです。
その手の動画もインターネットにたくさんあっぷされてました。
それらを参考にしながら、ばらしていきます。
見えてるねじを外して、外枠を外して行きます。
意外と中身はシンプルです。
断熱材。めっさ汚れてました。
こういう汚れが、故障の原因なのか・・・。
空気を循環させるフィンを完全に取り払ったところ。
前後の金属板は、空気を冷やしたりする重要な部品です。
金属板の横にはUの時を横にしたようなのがずらっと流れてますが、
これらは全部1本の管でつながっています。
実はこの冷却剤が流れていて、金属板を冷やし、
そこを通過した空気が冷えて室内に排出されるというワケです。
フィンは水洗いが可能なので、
住宅用洗剤を吹き付け、汚れを浮かび上がらせて、
水で一気に流します。
外枠・・・
断熱材も同様にやっていきます。
例の金属板は、水をかけてしまうとアウトなので、
エアーでホコリを取る程度にしておきました。
そういえば、その昔、名古屋のリサイクルショップに勤めていた事があったんですよ。
名古屋で最後発のリサイクルショップでね、社長が示した将来の展望に憧れて入社したんですが、
ちょうど親父も癌になっちゃって。まま、色々ありまして、4ヶ月ほどで辞めました。
ちなみに、現在はその展望通りになってないみたいですね。
一時、某王国と業務提携をしていましたが、今は解消されているようで・・・。
そんな事は置いておいて、そんなもんですから、
買い取りのためのエアコンの取り外しとか、エアコンのクリーニングとかようやりました。
クリーニングと行っても、お店の裏でじゃぶじゃぶと・・・(笑)
そんな事を思い出しながら・・・
クリーニング終了。
んで、改めて電源を入れてみたんですが、
やはりコンプレッサーが異常停止してしまいます。
ま、ここで潮時と思った方がいいでしょうかねぇ・・・。
というわけで、
新しいのを買ってしまいました(笑)
これで、今年の夏も乗り越えられそうです。