お金を稼ぐと言うこと | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

常に全力でバカをやり社会にとって唯一無二の存在になる。

2015年も終わろうとしています。
今年大変お世話になった、豊橋市向山町のインスタントラーメン専門店『たんぽぽ』さんにて
一杯やっているところでございます。

今年一年、たんぽぽさん関係、NPOほの国プロジェクト関係、BNI関係、
アクティブシニアフェスティバル関係等々、様々な方の支えをいただいて、
無事に一年過ごすことができました。

あまり大きな声では言えませんが、
パソコン・家電の便利屋さん『ゆーもあねっと』をはじめて、
最高の売上げと利益をたたき出すことができました。
といっても、初めて2年も経ってませんが。


勤め人の時は、『会社からお給料をもらって』働いていたわけですが、
自営業となりますと、『お客様から直接お金をいただく』ことになります。

今年それだけ売上げをあげることができたということは、
それだけ、お客様から支持をいただいたわけでございます。
つまり、私が『たくさんのお客様から必要とされている』証左であります。

今年の最後に、たいそうなタイトルを付けましたが、
お金を稼ぐと言うことは、どれだけ社会の役に立っているかに尽きると思うのです。

中学校の公民で習いますが、ヒトは社会的な存在として、
家族をはじめ、親族、ご近所さん、学校、会社など様々なグループに加入しています。
ヒトはひとりでは生きてられないのは、そういうわけなのですが、
かといって何もしないままでは、当然生きていくことは難しい。

しかし、ヒトは何かしら社会的役割を担うことができます。
そのひとつが職業でありまして、職業を通して社会に役に立つことで、
初めて生きていくことができます。つまり、お金を稼ぐことができることですね。

私も、こうしてお金を稼いでいるわけですから、
「パソコン・家電のサポート」や「家庭教師」を通じて社会に役に立っているわけです。
ここに働きがいが生じます。
社会の役に立って、社会から感謝されることで、もっと頑張ろうという気になります。
お金は後からついてくるのです。
まずは、自分の社会的役割を見直して、社会の役に立つことができれば、
お金は稼げるようになるのではないでしょうか。

成功している人達って、決して金持ちになりたいから成功したワケじゃないでしょう?
社会の役に立ちたいと願っていたら、成功して、お金持ちになったわけですよ。
だから、成功者をねたむのは。愚の骨頂です。
悔しかったら、それだけ社会の役に立ってみなさいと思うのです。

逆に、倒産したり、会社をクビになってしまうというのは、
酷な言い方かもしれませんが、社会的に役に立たなかったからじゃないでしょうか。
本来、そういう危機に直面したとき、何が悪かったのか省みることが大切です。
それをせず、社会が悪いとか、会社が悪い、自分のことを評価してくれないと
愚痴をこぼし、要因を外部に求めるのは、順番が逆ではないでしょうか。

私は、今まで会社が倒産したり、クビになった経験はありません。
すべて自主退職です。
でも、次(の職場)が決まらない事はないだろうといつも思ってました。
長くても1ヶ月で次をみつけることができました。
だから、会社を5回も辞めちゃったんですね。

もっとも、最後に辞めたときはもう独立しようと考えていたので、
「私ができることはなんだろう?」と考え、
結果、パソコン・家電のサポートに行き着いたのです。

それが、多くの方から必要とされ、私がこうして酒が飲めるわけで(;^ω^)


来年も、この言葉を合い言葉に
『How I can help you?』

ありがとうございました。