教育実習。 | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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常に全力でバカをやり社会にとって唯一無二の存在になる。

こー見えて、『教員免許』を持っているんです

ただ、近々更新を迎えますので、
更新のための講習を受けなくてはなりませんが。
部屋を整理していましたところ、当時の教育実習簿が見つかりました。

見つかった、というよりは、ちゃんと保管しておいたのですがね。

ここ最近、家庭教師の問合せを色々といただきまして、
ちょっと初心に返ろう(?)とぱらぱらっと見直してみました。


教育実習は4週間。
個人的には、『研究授業で大失敗した』という悔いは残るものの、
非常に充実した期間でした。
しかしながら、読み直してみると担当していただいた先生から
手厳しい指摘もあったんだなと、今更ながら痛感してました。

こちらは指導案。

実習期間中に4~5種類の指導案を提出するように指示されました。
また私の場合、実習へ赴いて4日目にして、実習授業をやるという・・・。
今思えば、かなり無茶じゃなかったかなと思います。
ま、いずれはやらないといけないですし。

その時の指導教官のコメントには
『かなり落ち着いていてできたように思いました』と。
当時は、ヤマダ電機で販売員のアルバイトをしてましたからね、
それが大いに生きたんだと思います。

それでも、当時の振り返りを追ってみると『失敗』という文字が散見されます。
正味、生徒の貴重な時間をいただいて(授業が)失敗というのは、
あまりにも申し訳ないと思えてなりません。
というか、失敗と言ってしまうのは、生徒達に失礼なんじゃないか
思えてきました。

私も一生懸命、生徒も一生懸命。
授業という場を借りて、お互いに成長すれば良いじゃないか。
と思います。

『授業を失敗しました。ごめんなさい。』

なんて、口が裂けても言ってはならないと思います。

したがって、しっかり準備をして事に当たらければ
相手に対して相当の失礼に値するわけです。

何も、授業だけではありませんよね、何でもそうです。


そう考えると、これまでの私の行動を省みると、
必ずしもそうではなかったことも多々あったような・・・。

来年の目標に、掲げておきましょう。
『事にあたるために、しっかりと準備をする』

当たり前のことですが、大事な事です。