朝は、私が所属する手筒チャプターの定例会。
今期の手筒チャプターは順調に売上げを伸ばしており、
新しい期がはじまって2ヶ月で既に目標金額の半分を達成。
来月にはビジターズデイを控えているので、
手筒チャプターはこれからもっともっとアツくなっていきます(予定)。
午後からは、月に1殿三河東西ディレクター&アンバサダー会議。
BNIという仕組みを通じて、三河東西のビジネスを変えるためにどうしたらよいのか、
三河東西のディレクター&アンバサダーが激論(?)を交わします。
この日は、今まで三河西でディレクターを務めていた林さんが
ディレクターをご退任されることで、ささやかながらプレゼントを贈らせていただきました。
そして、夜は三河東西リーダーシップチーム・サポートチーム&メンバーズフォーラム。
こちらも月1での開催です。
三河東西のチャプター役員やメンバーが集まって、
互いのチャプター・ビジネス発展のために意見を交換します。
しかも、この日は私がエデュケーションを行いました。
その写真がないのが残念ですが、なんのお話をしたかちょっとお話したいと思います。
BNIでは、メンバーにリファーラル(ビジネスの機会)を提供するほかに、
『推薦状』を提供する伝統があります。
それをもっともっと活用すると、売上げどーんとアップできます。
しかしながら、上手く活用できてないメンバーがたくさんいらっしゃるみたいなので、
テーマにさせていただきました。
お話しする内容はこんな感じ。
そもそも「推薦状」が生まれた背景は?
「推薦状」の意義について、お話ししました。
までもね、「んなこたぁ、分かってるよ!」という方もいらっしゃると思います。
要は『書き方』を教えて欲しいんですよね。
安心してください。
その書き方、
『Referral Marketing(リファーラルマーケティング)』に
ばっちり書いてあります。
こういうことね。
「推薦状」は感謝状やお礼状じゃないんですよ。
何がイチバン肝か、それは、
「○○さんのサービスを利用しました。そしみなさんにもお勧めします、なぜなら・・・」
そこを述べるには、便利な3つの質問があります。
この質問に答えるようにして、推薦状を書いていくと良いのではないでしょうか?
私も、過去に何回か「推薦状」を提出したことがありましたが、
これを知る前と後では、その内容がだいぶ違います。
これが前。
そして、これが後。
推薦状は、
「なぜそのサービスや商品が優れていたのか、
そしてどのように役に立ったのかを、細部に渡り詳しく説明する」
ことではじめて効果を発揮します。
さらに私の場合は、ちょっと良い紙に印刷して、
署名と印鑑おして、額に入れてメンバーに手渡します。
こんな感じで(笑)
そして、受け取った推薦状は引き出しにしまっておくだけじゃなくて、
どしどし活用してください。
なぜなら、
というわけです。
みなさんも、推薦状をどしどし活用しましょう!
というわけで、
お疲れ様でした。