
もはや、VHS(ビデオテープ)も過去の遺物になってしまったのかと
ノスタルジックな気持ちになるわけで。
レンタルビデオも、DVDが当たり前になりましたが、
VHSでレンタルをしていた頃、
『巻き戻してから返却する』というルールがあったこと、
今の若い人は知らないでしょうね。。
今は、返却BOXへポイッ (/・・)/⌒ミ○ ですからw
だからといって、VHSが完全に絶滅してしまったわけではなく、
世の中には、まだたくさんのVHSが残っているわけですよ。
それこそ、思い出のビデオテープとか。
実はアタシの家にもありましてね、亡くなった父が残したアレなテープが。
別にそれをどうこうしたいわけではないのですが、
ま、VHSをなんとかしたいという方はいらっしゃるでしょう。
実は、それに関して大変便利な機器がございましてね。

『VHS・DVD一体型レコーダー』です。
これも、亡くなった父我が4年ぐらい前に購入したものですが、
部屋の片隅にずっーっと放置してありました。
このほど、引っ張り出してみて使えるかどうか
調べてみたわけでございます。
さすがにアレなテープはアレなので、自宅に転がっていた『チャイナ・シャドー』を。

ちゃんとテープを巻き取ってくれるか心配。

がちゃこん。
嫌な音をすることなく、ちゃんとセットされた模様。
では、再生ボタン。

キタ━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!
無事に再生されました!
早送り、巻き戻し、すべて良好です。
VHSを使うための機構も特に問題はないようです。
画像に関しても、所詮VHS(水平解像度200本)とはいうものの、
まあまあ良好じゃないですか((´∀`))
んじゃ、あとはこれがDVDに録画できるかどうかですな。
そのための『VHS+DVD一体型レコーダー』ですから。

というわけで、DVD-Rを仕込みましてな。

『VHS→DVD』というボタンも用意されてましてな。
ポチッとするだけでOK。
ただし、アナログですので、ダビングにはそれと同じ時間がかかります。
つまり、『チャイナ・シャドー』は2時間の映画なので、2時間まるっとかかるわけですよ。
だから、結局ボタンを押したら放置プレイと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
2時間後。

おっ、ちゃんと録画できました!
2時間まるまる記録されてます☆⌒ヾ(*゚∀゚)ノヒャッホォ-ゥ♪
というわけで、これがちゃんと使えることは分かりました。

BDレコーダー達と仲間入りでございます。
これで、ゆーもあねっとでも、
『VHS→DVDへのダビング』を請け負うことができます。
ご要望のある方はぜひともお問い合わせくださいw