今日はおむすびの日:フリープランナーさんの手作りおむすび♡ | オリジナルウエディングを作るフリーランスプランナー 柳田佳寿美

オリジナルウエディングを作るフリーランスプランナー 柳田佳寿美

こんにちは!柳田 佳寿美(かすみ)です。
フリーランスで、ウェデイングとイベントのプランニング・プロデュースのお仕事の様子と、プライベートで感性を揺さぶられた事を綴っています。
おふたりのウエディングのヒントになれば嬉しいです♪

ウエディングの現場は、終日仕事。 朝の6時に入って、夜の8時に終わるというのも稀にあります。短い現場でも7時間は拘束されます。業務の内容にもよりますが、当日の拘束時間の間で、休憩が取れるのは10分くらいでしょうか。

 

その間、さまざなポイントでのディレクションが必要なので、水分補給を忘れてしまったり、お手洗いに行くのを忘れてしまったりすることも多々。 現場終わりで、完全に電池切れになる事少なくありませんでした。(今は、ディレクションスタイルを変えたので、そこまで自分を追い込む事はありませんが・・・)

 

 

 

特に自由な結婚式のスタイルの場合は、段取りも多く我々は、いつ食事ができるか分からない環境での動きになります。 パッとできた時間に、エネルギー補給をする!これがマストで、スタッフを優先していると、自分の事を忘れてしまう。 そんな私を見ていたのでしょう。 ある日、アシスタントで入って下さったフリープランナーさんが、小さなおむすびを2個🍙差し入れてくれました。ディレクションの間にも、ポンと、口に含む。その時のおむすびの美味しさたるやww 🍙 心身ともに助けられました!

 

ちなみに、具材は、鮭フレークと白ゴマをごま油で和えて。香りが広がって美味しかったです。 現場で歯に海苔がついてはいけないから等の配慮か、海苔は無かったような気がします。 

 

最近、手作りのおむすびには、賛否両論ありますが、私は全く気にしない。きっとラップで包んで握ってくれているし、それ以上に思いやりの方がありがたいですよね。それ以降、アシスタントが入らない現場でも自分でも🍙を持って行くようになりました。

 

アシスタントで入ってくれたプランナーさんのウエディングのアシスタントに入らせて頂く事もあります。フリーのプランナーさんの多くは、自分と同じかそれ以上の視点を持てる方を、アシスタントに迎えて、スタッフの配置をする事も少なくありません。それに対しての大切なキーワードは、スキルとパーソナリティ。現場の空気感を作るのは、人なのです。この空気感を大切にお仕事されている方とのコラボレーションがいつも楽しいです。

 

そんなコラボテーションで生まれたウエディングは多々あります。 

 

毎日のブログ更新も根付いてきたので、そんなエピソードもアップして行こうと思います。

 

 

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おむすび、好きな具ベスト3教えて!

> 1位 鮭・ゴマ・ごま油 (そのプランナーさんが作ったもの限定)

> 2位 明太子

> 3位 梅ワカメ

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