昨日は、ネイルでお世話になっている、KOKOさんのもう1つの顔「女優」業お顔が見たく、下北沢に出かけました。
タイトルは..... 脚光を浴びない女
タイトルからして、興味津々
観劇は久しぶりで、しかも久しぶりにほぼオフだった1日。 思いっきり楽しませて頂きました!
映画スクリーンで見る彼女ともまた全く違う表情で、それでも普段のようなナチュラルな要素も持ちつつ、とっても自然体で、やはり内面から出る表情やお姿がとても素敵だなあと、感銘を受けました。
久しぶりに下北沢へ!すっかりと変わってしまった景色に驚きながらも、初めてのザ・スズナリへ。
演劇や、音楽の街といった下北沢が、グンとオシャレに、スノッブな雰囲気になってしまった中、スズナリの貫禄は桁違いで、やはり「歴史」と「思い」と「気」が詰まった場所でした。
さて、この「脚光を浴びない女」今日が千秋楽なので、ネタバレになってしまいたくは無いのですが、役者さんの動きや、セリフの細部にまでユーモア溢れていて、笑いが溢れる素晴らしい演目でした! 今日はマチネで最終公演という事で、時間が許せば、もう一度行きたいくらい楽しかった!(本音です)
コウコさん、もちろんネイルサロンでのお仕事がメインなので、ご自身は今回が「最後の舞台」って仰っていたのですが、人に歴史あり! ネイリストのコウコさんとはまた違う表情で、可能な限り彼女の作品を見させて頂きたいです。
ウエディングや、イベントやアートとはまた違うインプットの時間。 舞台作りという細部への拘りは、仕事に通じるものがある。指や眉毛1つの動きで、観客が吸い込まれるような役者の動きや、コンセプトに合わせた無駄がなく、且つ最大限に伝わる舞台装飾デザイン。 その1つ1つが気づきや学びになっていく。
こういう機会は、いつでもウェディング関係のお客様がお話を持って来て下さいます。ご縁のチカラに感謝しつつ、私もそのような場作りをできる人でありたいなぁと思います。